はじめに モバイルファースト室の @slightair です。 クックパッドが提供しているiOSアプリには、連携して機能するものがあります。 買い物リストアプリを例に挙げると、クックパッドアプリのレシピ画面からレシピに使われている材料を買い物リストアプリに登録することができます。 この機能は、x-callback-url という仕様に沿って実装しています。 x-callback-url は別のアプリの呼び出しや情報の受け渡しに使うカスタムURLスキームの形式を定義するものです。 この仕様に沿って実装することで、他のアプリから呼び出せる処理や必要なパラメータをきれいにまとめることができます。 この記事では x-callback-url を用いたアプリ間連携の実装について説明します。 カスタムURLスキーム iOSアプリで他のアプリに遷移しつつなにかしらの情報を渡すにはカスタムURLスキームを
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