ここ最近、少し思うところあってHaskellのLensについて勉強していた。 Lensに関するドキュメントをいろいろ探したが、このドキュメントが非常に分かりやすかった。 Zippers and lenses: http://www.scs.stanford.edu/14sp-cs240h/slides/lenses-slides.html#%281%29 "Real World Haskell"の共著者であるBryan O'SullivanによるStanford大の講義スライドらしい。Zipperから話を始めてLensの説明をしている。ZipperについてはすごいH本にも解説があるので、Zipperをある程度理解していれば比較的カンタンに理解できる内容だろう。 ただ、講義スライドの(41)〜(47)あたりはこれだけでは少々わかりにくいと思った。ここはZipperからLensに話が移行すると