どこの新聞社だったかもう忘れましたけど、 新しい試みの一つとして、電子版のページに記者ページ のようなものを作って、そこで記者達の最近の記事とか、 過去の連載、ツイッターでのつぶやきなどを紹介したり してるそうですが、これはなかなか面白いアイデアですね。 というのは、新聞というものは、見出しや記事は滔々と読者に 伝わるものの、それを書いてる記者については、その一人一人 がどんな人物であるかなど、意外に不透明なところがあり、 ○○新聞という看板のもとに、ライターの個体性みたいなものが 埋もれてしまっている部分があります。 そういった意味で、やや遅い感じもしないではありませんが、 電子版の新聞上で記者達のことを紹介するというのは、 なかなか良いことであるといえます。

まだ一度も行ったことのない都道府県って、 きっとみなさんにもあると思いますけど、 私はむしろ行ったことのない都道府県のほうが たくさんありまして、生きてる間に少しでも多く、 制覇しておきたいという気持ちがあります。 九州出身なので、九州はほぼ制圧しているのですが、 それ以外の場所、東京や大阪など大都市圏も意外と 大丈夫なんですが、それ以外の地方ですね。 四国は・・ほとんど行ってませんし、 中国地方も広島は大丈夫ですけど、山陰はまったく 行ったことがありませんし、発想にもなかったほど。 近畿は・・意外と京都に行ったことがなくて、 大阪は行ってますが、奈良も行ってません。 北陸は・・福井をはじめ全滅ですし、 東北も、岩手、青森、秋田など、やはり行ってません。 こられ行ってない都道府県。 生きてる間に行けるでしょうか。

人間、生きてるといろんなジャンルの音楽を聴きますが、 でも最終的にはやっぱり、歌詞のいい音楽に落ち着くこと になります。 私も・・若い時からいろんなジャンルの音楽に手をつけて、 あれこれつまみ食いしながら今日まできましたが、 最近はある程度、聞く音楽が絞られてきまして、 今はそれのみになっています。 その絞られた音楽というのは、もちろん曲やサウンド、 メロディーのクオリティーの高さもあるんですが、 それ以上にやっぱりメッセージ性、素晴らしい歌詞という 土台がちゃんとあって、そこに自分の心をピタリとフィット させているという感じです。 曲にささえられた歌詞ではなくて、 歌詞にささえられた曲。 そんな音楽でないと安心して聴くことができません。 ZARD・・とか、最近よく聴きますね。 やはり歌詞がいいからですね。 テレビにはほとんど出ないのに、 それでも多くのファンに支持されて、 長く活動を続け

こんなこと言ったら怒られてしまうでしょうか。 いや、別に怒られはしないと思いますけど、 でもやっぱり怒られるかな・・(笑) なんとか勇気をふるって言ってみたいと思います。 みなさんが、特に鉄オタのみなさんが待望されている、 リニアモーターカーのことなんですが・・ 現時点で、一体どれほどの社会的必要性があると思いますか？ いや、あんなもの要らないっていう批判がしたいんじゃなくて、 それなりの予算を組んで大々的に実用化するだけのメリット、 そして社会的意義や必要性がどのぐらいあるのかな、 って考えるんです。 今はしっかりと人工減少時代であるし、 遠隔地間のコミュニケーション技術はどんどん発達しているし、 そういった中での物理的なハイスピード移動。 特に利用者の点ですね。 大丈夫でしょうか。