V-UP16の取り付けに伴い、ガソリン・タンクの固定方法を少し変更しました。 ノーマルでは上側から長めのボルトで留めていたのですが、V-UP16の取り付けブラケットを固定するため、下側から長いボルトを突き出すようになっています。 まずアンダーのゴムの台座を置き、 ガソリンタンクを載せ ゴムワッシャーを置き その上に金属ワッシャーを置きます。 後はナットで留めればお終いなのですが、ちょっと遊んでクイック・ファスナー化してみました。 ボルトの先端に予め2.5mmの穴をあけておきます。 ▲こんな感じです。ボルトの先の方に穴があいています。 そこにクリップ・ピンを通してタンクの浮き上がりを押さえます。 シートでもタンクを押さえるような形になっているし、ピンで抑えるだけでも十分では無いかと思います。 それよりもガソリン・タンクの脱着が簡単になるメリットが大きいです。 ガソリン・タンクってそんなに外す