ASP.NET MVC 2 から HTTP POST 時の検証以外にも JavaScript を利用したクライアントサイド検証がサポートされました。入力中にも自動的にエラーを表示してくれるのは非常に快適ですが、独自の検証属性の場合はそのままではクライアントサイド検証を使うことはできません。 MVC 2 向けには ナオキにASP.NET(仮) : ASP.NET MVC 2 でカスタム属性の作成と、クライアントサイド検証のポイント だけ読んでおけば問題ないのですが、MVC 3 では IClientValidatable インターフェースが追加されて MVC 2 では必要だったアダプタクラスを作る必要が無くなりました。 IClientValidatable インターフェースに関しては ASP.NET MVC でアップロードされたファイルを検証する - しばやん雑記 で独自の検証属性を作成した時
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