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はじめに 業務システムのDBを読んでいると、一つのテーブルに複数のステータスカラムが同居しているケースをよく見かけます。 CREATE TABLE orders ( id INT UNSIGNED NOT NULL AUTO_INCREMENT, user_id INT UNSIGNED NOT NULL, order_status TINYINT NOT NULL, -- 1:受付 2:審査中 3:処理中 4:完了 5:停止 payment_status TINYINT NOT NULL DEFAULT 1, -- 1:未請求 2:請求済 3:収納済 4:失敗 external_status TINYINT, -- 外部システムのステータス(1〜4, 9) external_code VARCHAR(2), -- 外部機関ごとにコードが異なる processed_at VARCHAR(8
UUIDはなぜ重複しないのか? Webアプリケーションなどのシステム開発では、データに一意の識別子を付与する必要があります。たとえば データベースの主キー は、ジムでいうところの「会員カード番号」。誰かと同じ番号だとパーソナルトレーナーの予約を取り違えるような事故が起きます。 他にも「ロッカーの鍵」「筋トレ記録ノートのページ番号」「プロテインシェイカーの名前シール」など、「絶対にダブってはいけない」ものがあることは、筋肉系エンジニアの皆さんも想像に難くないことでしょう。 そんな時に役立つのが UUID(Universally Unique Identifier)です。これは、ほぼ重複しないIDを生成できる仕組みです。本記事ではUUIDの仕組みを解説し、Pythonでの実装を通じて「なぜUUIDはほとんど重複しないのか?」を見ていきます。 UUIDとは? UUIDは、IETF(Interne
新規で構築するシステムの設計を考えていて、 「今の時代にORMなんているんか???」 という思いに至ったので、これを書いてます。 ORMなしでAIにDBアクセスコードを生成する AIでコードを生成する前提として、 AIは生SQLを書くのが得意 オブジェクトマッピングみたいなボイラープレートをAIに生成させるコストは極小(人間が手で書くとめちゃくちゃ時間がかかる) という点が挙げられます。 そのため、AIを使う前提であれば、ORMなしで以下の作業を行っても、必要なコスト(特に時間)は極小です。 ドメイン要件を伝えてSQLを生成させる オブジェクトマッピング処理(いわゆるDAO)を生成させる 単体テストコードを生成させる というか、ドメインロジックを書いていく過程で上記のようなDBアクセスコードを、都度必要となった分だけ生成させていくのであれば、この部分の生成に時間がかかってると認識することは
これはGoodpatch Anywhere アドベントカレンダー13日目の記事です。 UXライティングのガイドを作っていると、必ずこの議論が起きる。アクションボタンには「送信」と書くべきか、「送信する」と書くべきか。 正直どっちでもいい英語なら "Submit" で終わる話だ……などと思われがちだが、英語圏でも類似の論争は存在する。日本語においては、動詞の活用という文法構造がこの問いをより複雑にしている。「保存」か「保存する」か。「削除」か「削除する」か。たった二文字、「する」の有無で、なぜこれほど揉めるのか。 ここからは、日本のUXライティング現場での議論を整理し、英語圏の事例も参照しながら、アクションボタンに置くべき言葉を考察していく。 まずはWeb上で読める国内のテクストに軽く触れておきたい。 国内UXライターらの考察体言を支持する理由体言(名詞形、「送信」)を支持する根拠としては合
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに これは、本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2025 と Visual Basic Advent Calendar 2025の17日目のクロス投稿の記事となります。 突貫工事で作成 2021年12月に突貫工事のごとくアプリケーションの作成依頼がきました。 工場で動かしているシステムではローカル上にデータが保存されるのですが、インターフェイスと呼ばれるプログラムにパラメータを渡すことで、サーバーにアクセスして認証したり実績データをDBに格納したりと 8つのコマンドが用意されています。 サーバー側はI
※この記事は、2025 Speee Advent Calendar17日目の記事です。 昨日の記事はこちら こんにちは、SpeeeリフォームDX事業部に2025年新卒で入社したエンジニアの小町です。 普段はリフォームの会社探しサイト「ヌリカエ」などを運営する同事業部にて、ビジネスオペレーションを技術で改善する「BizOps開発」チームに所属しています。 今回は、私がBizOps開発でやらかしてしまった「言われた通りに作ったのに、現場では全く使えない仕様だった失敗談」と、そこから得られた学びをお話しします。 「要件通り完璧に実装したのに、解くべき課題のスコープを見誤ったために、全く使えないものを作ってしまった」 設計以前の、しかしエンジニアにとって最も重要な「課題定義」における失敗です。 前提:ビジネスの仕組み 最初に私が開発を担当していたサービスの仕組みについて説明します。 当時私が担当し
■ 知財検討会にまで及ぶAI規制の混迷──処遇AIと生成AIを混ぜると、全部壊れる Twitterで、12月12日の「AI時代の知的財産権検討会(第10回)」の配布資料「AIの適切な利活用等に向けた知的財産の保護及び透明性に関するプリンシプル型コード(仮称)(案)」が、これはひどいと話題になっているのが流れてきたので、読んでみたところ、色々言いたいことが思い浮かんだ。本来ならば論文で指摘するべき話だが、他に先に書かないといけないことばかりで、いつになったらできるかわからない。今動いている話なので、急ぎここに記す必要があるが、書くのが面倒なので、生成AIに書かせた。自分で書けばぐちぐちと悩みながら2、3日かけるところだが、もはや生成AIのおかげで、気づいてから半日で完成だ。(どういうプロンプトで書かせたかは末尾に開示しておく。) 関係者の皆さんには読んでほしい。方向付けさえすれば自然にここま
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 「SELECT文なんて読み取りだけだし、大した影響ないでしょ」 そう思っていた時期が私にもありました。 今回は、Django Adminで作成した機能によって、本番システムを停止しかけた経験を共有します。 環境 モノリス構成(Web、DB、Appが全て1つのVM上で稼働) MariaDB 10.x系 Django + Django Admin 何が起きたのか ある日、本番環境のディスク使用率が急激に上昇していることに気づきました。みるみる増加するディスク容量に心臓が止まりだったことを今でも鮮明に覚えています。 調査してみると、
Geminiに会社のチラシを作ってもらったら、嫁から「全部クソダサい」と言われ、ChatGPTになおしてもらった話 タイトルでだいたい書いてしまいましたが、話は急に会社のチラシが物理で必要になり、でも作る時間がなくジタバタしてた火曜日の深夜。 「Geminiに作ってもらうか」と思い立って試しに作ってもらうところからスタートしました こんな感じで要件をまとめて伝え、それでできたのがこれです さらに別パターンを5つぐらい出力してもらう これらをデザイン チョット デキル 我が嫁に見せて、「どれか良いのがある?」って聞いてみたところ 全部ダサいと無慈悲な一言で返されてしまいました しょうがないので今度はChatGPTの出番です。ダサい中でも一番マシなのを選んでもらい、 すると「できますよ」と力強いお言葉 こんな感じで、文字のポイント数やカラー、フォントの指定などもしてくれる。ただ具体的なチラシの
関連キーワード IT戦略 | メインフレーム | 運用管理 「英国の銀行システムには、今も1960~1970年代に書かれたソフトウェアコードが使われている」――経営コンサルタント会社Baringaが英国の銀行員200人を対象に実施した調査では、回答者の16%が1960年代のソフトウェアを、約40%が1970年代に書かれたソフトウェアコードを使用し続けていることが分かった。約50%の回答者は、「退職間近の従業員数人のみが理解しているソフトウェアに依存している」と答えた。 半世紀前のコードが支える現代の銀行システム 併せて読みたいお薦め記事 レガシーシステムの刷新 ビッグバン導入、コロナ直撃――英国中央銀行は“挑戦的なシステム刷新”をどう進めたか 「COBOL人材の不足」はメインフレームの危機ではない その真意は? 調査は、英国の銀行システムがレガシーな技術基盤に依存している実態を浮き彫りにし
CSSでは、さまざまなカラーモデルで色を設定できます。16進数によるHEX値、rgb()によるRGB値、hsl()によるHSL値、lab()によるLAB値、oklch()Oklch値、oklab()によるOklab値など、現在ではすべてのブラウザにサポートされています。 中でも最近では、トーンを合わせたカラーを簡単に作ることができるOKLCHカラーの人気が高まっています。このOKLCHカラーについて紹介します。 oklch.fyi 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 OKLCHカラーとは カラーモデルとは 色域とは OKLCHの構造 OKLCHだと明るさの一貫性が簡単 OKLCHだとシェードも簡単 OKLCHだとグラデーションも美しい カラースペースのサポート 最大彩度 ブラウザのサポートとフォールバック OKLCH
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 「コードは設計書だ」と本気で思い直したきっかけ 「詳細設計はありません。現行踏襲で。仕様はソースを読んでください。」 ある現場でこう言われたとき、「あ、これはマズいかもしれない」とうすうす感じていました。 一応、設計書はありました。でも中身はほとんど空っぽで、画面イメージとテーブル定義が少し書いてあるだけ。肝心の処理の流れや、なぜそうなっているのかといった話はほとんど触れられていません。 設計担当に聞いても、返ってくるのはだいたいこんな答えでした。 「現行踏襲なので、細かいところはソースを見てください」 頼みの綱の既存コードを開いてみる
これはなに こんにちは、レバテック開発部のもりたです。 論理削除、皆さんは採用していますか? わたしが普段開発するシステムでは論理削除を採用しているものもあるのですが、今回はその論理削除の気を付けるべき点として「子テーブルの論理削除されたレコードの絞り込みをWHERE句でしてはならない」という問題について解説します。慣習的に起こりにくいミスなんですが、案外ダメなことを知らない人もいると思うので、ご紹介です。 どうすればいいか? こうじゃなくて... SELECT * FROM parents LEFT JOIN children ON parents.id = children.parents_id WHERE parents.deleted_at IS NULL AND children.deleted_at IS NULL -- 子テーブルの論理削除の絞り込み ; SELECT * F
WPF + MVVM パターンでアプリケーションを開発していると、Null チェックを行ったにも関わらず、その直後で Null 参照例外が発生する現象が発生しました。今回は、この問題の原因と解決策について説明します。 問題の発生状況 自作ファイラーの開発中に発生した事例です。ViewModel 内で以下のようなコードを実装していました。 // 問題のあるコード if (SelectedTab?.SelectedItem != null) { // DoubleClickCommandと同じ動作を実行 SelectedTab.DoubleClickCommand?.Execute(SelectedTab.SelectedItem); System.Diagnostics.Debug.WriteLine($"Enterキーで実行: {SelectedTab.SelectedItem.Name}
はじめに Kaigi on Rails 2025で発表し、何人かの人といろいろ話しているうちに、モダンフロントエンドが面倒臭いのはJSON APIのせいではないかと考えるようになりました。そしてJSON APIそのものが悪いというよりは、JSON APIを必要以上に使う原因となっているSPAが問題ではないかと思っています。まだ考えは固まっていないのですが、まずは部分的に紹介したいと思います。 モダンフロントエンドはJSON基礎工事が大変 SPAのReactフロントエンドを作る場合、Hotwireなら不要だった多大な工数が新しく発生します。 APIエンドポイントのルータおよびコントローラから、JSON APIシリアライザ、クライアントサイドのルータ、JSON APIをfetchしてフォーマット変換する作業、さらにAPIの契約を文書化したOpen APIを作成します。ここには記載していませんが
連載目次 IT訴訟事例を例にとり、システム開発にまつわるトラブルの予防策と対処法を解説する本連載。今回は著作権についての興味深い判決を取り上げる。本判決では、プログラムを著作物と認めるための重要な考え方が明確に述べられている。 著作権の問題は決して人ごとではない。日々プログラムを開発する技術者には、自分が作成したプログラムが著作物として保護されるのか、既存のライブラリやフレームワークを流用する際に著作権侵害のリスクがないのか、あるいはベンダーに委託して開発してもらったプログラムの著作権が誰に帰属するのかといった問題が、常に身近に存在している。 本判決で示された考え方を参考に、自分が関わるプログラムの著作権について改めて検討してみることは、将来的なトラブルを避ける上で極めて有用だと思う。 プログラムの著作権が争われた事件の概要 まずは、裁判の概要から見ていこう。 知的財産高等裁判所 令和7年
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