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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (6)

  • 中国清華大学の「日本アニメ研」が愛される理由:日経ビジネスオンライン

    【筆者からの、ちょっと長い自己紹介】 皆さん、こんにちは。 私は遠藤誉(えんどう・ほまれ)と申します。私がなぜ、「中国動(アニメ)漫(マンガ)新人類」を書くことになったかをご理解いただくため、連載を始める前に、先ずはざっと、自己紹介をさせていただきたいと思います。 1941年1月3日、私は中国の北の方にある、現在の吉林省の長春市で生まれました。1945年8月15日に日が敗戦すると、中国では毛澤東が率いる共産党軍と、今では台湾にいる国民党との間に内戦が起こり、長春はその主戦場になりました。この戦争は多くの犠牲を払いながらも共産党軍の圧勝に終わり、1949年10月1日に中華人民共和国(新中国)が誕生しました。 「日鬼子!」と罵られて 私はその時長春を脱出して北朝鮮との国境に近い延吉にいたのですが、1950年6月から朝鮮戦争が始まったため、その年の暮れに万里の長城を越えて天津に行き、天津で小

    中国清華大学の「日本アニメ研」が愛される理由:日経ビジネスオンライン
  • アップルとグーグルを財務諸表で比較する:日経ビジネスオンライン

  • 不穏な米中関係、裏にしたたかな計算:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「双方、刃物を握りしめたままベッドインしているカップルのようなものだ」 米国と中国との関係について、北京の外交筋の見立てである。そして、こうコメントした。「両国にとって、それぞれは永遠の友人ではない。しかし、永遠の敵というわけでもない」。 対米経済制裁さえほのめかした中国政府 1月半ば、オバマ大統領は、米国政府による台湾への武器売却を承認した。 最新鋭のミサイル迎撃システムであるPAC3が114基、ハープーン対艦ミサイル12基、ブラックホーク攻撃用ヘリコプター60機、掃海艇、暗視ビジョンシステム、レーダー施設などなど。総額は60億ドルを超える。 この武器輸出は、ブッシュ前政権の時にすでに批准されていたもので、国防総省は、単にその実施にゴーサイ

    不穏な米中関係、裏にしたたかな計算:日経ビジネスオンライン
    ghr510
    ghr510 2010/02/22
    台湾への武器売却はアメリカの在庫整理!?中国の強硬姿勢は、体内向けのポーズ!?
  • アイスランド その2: 金融危機に凍りつく国:日経ビジネスオンライン

    オランダ人の同僚が私の部屋にコーヒーを飲みながら入ってきて、「これからアイスランド出張だ。向こうの政府に外資誘致策の話をしてくる」と言う。 「プレゼン終わったらブルーラグーン温泉に入るんだろ。羨ましいよ」 筆者がそんな軽口をたたいたのは、ほんの数週間前のこと。その直後に、主要銀行が次々と経営危機に陥り、政府に救済されるニュースが立て続けに耳に入ってきた。 2月に稿でアイスランドを取り上げた時、環境対策などこの国の優れた面を指摘したうえで、「キャリートレーダーやヘッジファンドなどの投機筋が消え始めた時点で、少なくともここ数年のこの国には不釣合いな成長は終わった」、という点をお伝えした。 だが、正直なところ、これほど危機的な状況にこれほど早く陥るとは考えてはいなかった。アイスランド政府は様々な打ち手を効果的に出してきたのだが、懸待一致(攻める中にも守りの心を持つ)が欠けていたのだろうか。少な

    アイスランド その2: 金融危機に凍りつく国:日経ビジネスオンライン
  • 米国諜報史上に残るCIAの大失態 あまりにも痛い「ダブルスパイによる自爆テロ」:日経ビジネスオンライン

    2009年12月30日、米国諜報史上に残る大惨事が発生した。 アフガニスタン東部のホースト州にある米中央情報局(CIA)の基地で自爆テロが発生。7名のCIA要員と1名のヨルダン政府関係者等が死亡した。「一度にこれだけ多数のCIA要員が殺害されたのは、過去30年間を振り返っても例がない」と言われており、米国の諜報史上に残るCIAの大失態として記録された。 しかも自爆テロ犯は、CIAが911テロ事件以来、緊密に協力してきた親米アラブ国家ヨルダンの情報機関がアルカイダに潜入させていたスパイだったことが明らかになっている。つまりCIAは、「ヨルダン情報機関とアルカイダの二重(ダブル)スパイによる自爆テロ」という前代未聞の手法で、奈落の底に突き落とされたのである。 このテロ事件は、これまで秘密のベールに包まれてきたCIAのアフガニスタンでの対テロ戦争の一端に光を当てると共に、米国情報機関の脆弱さや対

    米国諜報史上に残るCIAの大失態 あまりにも痛い「ダブルスパイによる自爆テロ」:日経ビジネスオンライン
  • 「4億円不記載」とは一体何なのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 小沢民主党幹事長の政治団体「陸山会」による世田谷の不動産取得をめぐる政治資金の問題を取り上げた1月10日のテレビ朝日「サンデープロジェクト」、コメンテーターで出演した私が、「小沢一郎氏からの借入金4億円」は陸山会の2004年の収支報告書に記載されている」と発言した途端、司会の田原総一朗氏は、「ええっ」と驚愕の声を上げ、スタジオ中が静まりかえった。 多くの新聞テレビで報じられているように、2004年に小沢氏が当時の秘書の石川知裕衆議院議員に渡した現金4億円についてその年の陸山会の収支報告書に記載しなかったことが違反に問われていると、誰しも思っていたからだ。 ジャーナリストの財部誠一氏からは「4億円の借入金の記載があるというのは衝撃的だ。新聞では

    「4億円不記載」とは一体何なのか:日経ビジネスオンライン
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