2015年12月31日のブックマーク (2件)

  • 友達が残らない

    小、中、高、大学、社会人時代と、それぞれ友達ができなかったわけではない。 女子というのは見た目やファッションセンスが普通なら割とどんなグループでも受け入れてもらえる風潮があるので、友人づくりにはあまり苦労しなかった。 だけど、中学から高校、高校から大学などと、次のステップに進むごとに前の環境でできた友達は離れていった。 環境が変わるごとに、友人関係がリセットされる感覚。 友人になりたての頃はいいんだけど、だんだん自分のことを深く知られるのがしんどくなってくる。 言いたくないことが多く(主に家庭環境にコンプレックスがあり、他人に相談するのは家族に恥をかかせるだけで無意味だと感じている)、自分のことを話したくないあまり、他人の事情にも深くは踏み込めない。 私もあなたの事情には踏み込まないので、あなたも深く踏み込んでこないでほしい。そんなスタンス。 だから、共通の環境にある初対面の人と話すぶんに

    友達が残らない
    ghrn
    ghrn 2015/12/31
    腹を割らないと他人との距離は縮まらないし、自分から友達を友達扱いしないと相手は距離感がわからなくなるよ。
  • JKだが正月の親戚の集いに行きたくない

    16歳、女子高校生。 毎年1月2日の午後は自宅付近の祖父母宅で父方の親戚の集会がある日と決まっており、物心ついたときから私も父とともに参加させられている。その他の参加者は祖父母、叔父・叔母、大学生のいとこ2人。1年のうち、正月のこの日以外に彼らに会うことは皆無に近い。 いとこたちは祖父母ととても仲がいい。普段から祖父母宅を訪ねたり、一緒に出掛けたりしているのだろう。 メンバーのなかで私だけが浮いている。祖父母にも叔父叔母にも年上のいとこにも敬語を使い、みんながあぐらをかいて車座になっているなかでひとりだけ正座を崩せない。話題も居場所もないので、無言で出された飲み物をすすってばかりいる。幼少のころから、年下のいとこがほしいと何度願ったことか。母が高齢出産だったせいか、父方のいとこも母方のいとこも年上ばっかりだ。 ちなみに祖父母宅では毎年大量の菓子類と飲み物がふるまわれる。飲み物は祖母や叔母に

    JKだが正月の親戚の集いに行きたくない
    ghrn
    ghrn 2015/12/31
    真面目な子。自分がやりたくない事を周りが納得のいく形でやらずに済ませる方法を作り出すのがこれから大事になるよ。