2021年5月6日のブックマーク (3件)

  • 弱者男性差別とは何か説明するよ

    https://anond.hatelabo.jp/20210505030506 対象の属性によって不合理に扱いを変えることを差別と定義する 例えば、同じ障碍をもつ障碍者をみたときに、対象が男性なら「障碍者の犯罪の話を持ち出して防犯を促す」が、対象が女性なら「障碍者の福祉の話を持ち出して公助を要求する」という態度は、男性差別である 注意すべきなのは、上記は(男女以外は同条件であることから)あくまで「男性差別」であって、ここまでの説明だけでは、あえて「弱者男性差別」とラベルする意義はない あえて「弱者男性」が強調される理由は、男性差別が、「男性の強者性(加害性)」を理由として、正当化されてきた、容認されてきた、または見えづらくなっていたことが背景にある 男性の強者性・加害性は、パターナリズムやホモソーシャル、あるいは生得的な力の強さなどを根拠に持つが、故に、それらから利益を享受していない(あ

    弱者男性差別とは何か説明するよ
    ghrn
    ghrn 2021/05/06
    差別が既知属性で行われるのに対して弱者男性は未知属性で、男性全体に対する差別に弱者男性が反発しているのであれば、男性属性に対するアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)に見える。偏見の是正を要求してもいい
  • 論点:「エスカレーター歩かないで」 | 毎日新聞

    埼玉県がエスカレーターの利用者は立ち止まって乗ることを努力義務とする条例を制定した。全国でも初とされる条例で10月から施行される。お年寄りら弱者が、上り下りする人とぶつかって転倒してけがをするのを防ぐ狙いがある。一方で、わざわざ条例を設けなければ、弱者に配慮できない社会になったとの指摘もある。 「不安に思う人がいる」と知って 小林和樹・東京都理学療法士協会代議員 私たち東京都理学療法士協会は5年前から「エスカレーターマナーアップ推進」の取り組みを始め、エスカレーターでは歩かないで、立ち止まって乗るよう呼びかけてきた。きっかけは、2016年夏に協会が開催した都民公開講座で、現在、日パラリンピアンズ協会長を務める大日方邦子さんからいただいた提案だった。大日方さんは「そろそろエスカレーターを歩いて上るような社会は変えていきませんか」と訴えた。 理学療法士は、障害のある方や高齢の方の運動機能の維

    論点:「エスカレーター歩かないで」 | 毎日新聞
    ghrn
    ghrn 2021/05/06
    2段分を1段にして、段差の高さと乗る場所の奥行きを倍にしたら、登れないしベビーカーも載せられると思うのだが。乗るときは手すり向きに立つといいかもしれない。
  • 今更な話

    単純に疑問なんだが、二次創作同人誌を出すことはそんなに望ましいことなのだろうか。 こういうのは個人の勝手だと思うのだが、あまりにも周りから薦められて自分の感覚が不安になってしまった。 そもそも二次創作(とその販売等)はグレーゾーンだと思うし、「二次創作がジャンルを活性化させる」みたいな意見にも私は納得できない。 支部に上げたりイベントで頒布する行為が公式にどんな影響を与えるかは、公式によって異なるだろうから、その結果は断言できない。だからこそ黙認されているのかなと思う。 自分のかいたものを誰かに見てもらったり、感想を貰いたいという気持ちは理解できる。その延長として、他の人との交流のためにを出す行為も理解できる。 だけどそれは他人に強要するものではないと思うし、勝手にやってろよと思っている。 ましてや、支部に上げたりを出さない価値観を否定するのはどうかと思う。 理解してくれとは思わない。

    今更な話
    ghrn
    ghrn 2021/05/06
    編曲は創作か?のような話、裾野が広ければ山は高くなるという話、正義が異なれば距離を置くしかないという話が交じってる。オリジナリティは、原理的にはこれまでの全てのコンテンツとの戦いとなりしんどいかなと。