紀元前15世紀頃アナトリア半島にヒッタイト帝国を築いたヒッタイト民族。最初の鉄器文化を築いたとされており、他の民族が青銅器しか作れなかった時代に、高度な製鉄技術によりメソポタミアを征服した。 トルコの小村、ボアズカレが古代ヒッタイト帝国の首都、ハットゥシャと確認されたのは、1906年のことだ。以来ゆっくりと発掘が進められている。
![紀元前15世紀、アナトリア半島に築き上げられたヒッタイト帝国の首都ハットゥシャを訪ねて(トルコ) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ba1f52f7ff2913ea9e61036573bbdae2356f6c5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fe%2Fd%2Fed507978.jpg)
消滅してからでは遅い…2050年までに地球上から姿を消すと言われている世界15の絶景 海外旅行をするにも名所やリゾートは無数にあり、どこから行けばいいのか迷ってしまうことはないでしょうか。 そんな時は、今を逃せば2度と見られなくなる場所から選ぶのも良いかと思います。 近い将来には消滅すると言われている、世界15の絶景をご紹介します。 1. ナウル 太平洋南西部に浮かぶ珊瑚礁の島であるナウル共和国は、バチカン市国、モナコ公国に次いで面積が小さく、人口は、バチカン市国、ツバルに次いで人口が少ないそうです。 アホウドリを始めとする海鳥の糞の堆積によってできたリン鉱石の採掘で栄え、世界最高水準の社会福祉を享受したものの、20世紀末に鉱石が枯渇すると経済が破綻しました。 一時的に島民が裕福になったことで、島で生き抜く生活技法としての伝統が失われ、自然環境は悪化の一途をたどっているとのことです。 ナウ
3ヶ月間の世界一周旅行の前には、いろんなアプリをインストールして準備万端にしておくわけですが、実際に頻用したアプリはさほど多くありませんでした。 そこで、今回世界一周旅行で本当に役にたったiPhoneアプリをご紹介します。もちろん、世界一周という長期旅行に限らず、2〜3日の気軽な海外旅行に役立つと思いますよ。なお、Instgramで写真を撮影してTwitterやFacebookにアップしたりしていましたが、そういったソーシャルサービス系のアプリは省略します。 また、国によっては現地SIMを購入してGalaxy Noteに入れてテザリングして使っていましたが、基本はホテルのWiFiなど、フリーWiFiが通信の要だったので、いかにオフラインで便利に使えるかというのが選定基準に大きく影響しているのはご了承下さい。 1. Google Maps とにかく一番使ったのがこれ。 本当にiOSにGoog
イタリア中部にある2500年以上前に断崖絶壁の上に建てられた街、チビタ・ディ・バニョレッジョ(Civita di Bagnoregio)に行ってきました。 遠くから見るとまるで天空の城ラピュタのようなこの街の中には、人間よりずっと多く猫が住んでいて、まるで異世界に来たかのようでした。 この街は風や雨によって浸食し、住人は20人ほど。別名「死に行く町」「滅び行く町」といわれています(外部からこの街に働きに来ている人もいるそうです)。 街に入るには300メートルの車は入れない、この細く長い橋を徒歩かオートバイで入るしか手段がありません。 細く長い橋の途中。坂は急なので少しハード。 街の入り口から後ろを振り返ってみると中々に怖い…! 中世の雰囲気そのままの街の入口。RPGとかで、長い道のりを経て新しい街にたどり着いたかのようなワクワク感。 街の雰囲気。この街にはいたるところに猫がいます。住民が2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く