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化石に関するgiassのブックマーク (5)

  • 地球最古の化石発見、約40億年前の生命の痕跡

    カナダ・ケベック州のヌブアギツク・スプラクラスタル・ベルトで見つかった、地球最古の化石。熱水噴出孔の堆積物の中に、赤鉄鉱の管が確認できる。ネイチャー誌提供。(c)AFP/NATURE PUBLISHING GROUP/MATT DODD 【3月2日 AFP】(更新)38億~43億年前の地球に生命が存在したことを示す「直接的証拠」となる最古の化石を発見したとの研究論文が1日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 発見者である英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)のドミニク・パピノー(Dominic Papineau)教授によると、見つかった微化石は、これまで最古とされてきた化石よりも約3億年古い。 見つかったのは、鉄をべる海生バクテリアによって形成された糸状構造と赤い管の化石で、幅はヒトの髪の毛の半分ほど、長さは最大0.5ミリ。化石を宿すことが知られている白い花のよ

    地球最古の化石発見、約40億年前の生命の痕跡
  • 国内初の恐竜全身化石か…右脚発見で期待高まる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全身の骨格が発掘される可能性が高いとされる恐竜。赤い部分は2003年に、黄色い部分は昨年秋に発掘された(むかわ町立穂別博物館提供) 北海道むかわ町で、恐竜が絶滅する直前の時期である白亜紀末(7200万年前)の地層から、草恐竜の右脚の化石がほぼ完全な形で見つかったと、北海道大学総合博物館(札幌市)の小林快次准教授と、同町立穂別博物館が17日、発表した。 保存状態が良く、今後、国内で初めて恐竜の全身の骨格が発掘できる可能性が高いとしている。兵庫県で25日に開かれる日古生物学会で報告する。 同町穂別の山林で2003年、地元収集家が尾椎骨の化石を発見した。これが7200万年前のハドロサウルス科の恐竜の化石とわかった。小林准教授らが昨年9、10月、格的に発掘作業を進め、右脚を含む腰から後ろの骨格の大部分や歯の化石を発見した。

    国内初の恐竜全身化石か…右脚発見で期待高まる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 博物館の人にどこがおもしろいのかきいてみる

    伊豆にはいろいろな博物館がある。たとえばアンモナイト博物館。 アンモナイト、おもしろいのだろうか。もちろんそれはおもしろいにちがいないだろうけど……地味じゃないか。それだけで博物館にしていいのだろうか。 どこがおもしろいんですかアンモナイト? 失礼を承知で博物館の人にきいた。

  • ティラノサウルス:新種の化石、米で発見 名は「流血王」- 毎日jp(毎日新聞)

  • 小学6年生が発見した化石 - 現生のイカの祖先にあたる新種であることを確認

    北海道 むかわ町立穂別博物館は9月29日、2009年に穂別小学校6年(当時)だった中村剛瑠さんが発見した化石が、現生のイカを含むグループである十腕形上目の祖先にあたるものであることを確認したと発表した。 同成果は、独ベルリン自由大学のDirk Fucks助教、北海道大学の伊庭靖弘 助教、独ヘイデルバーグ大学のChristina Ifrim助教、穂別博物館の西村智弘 学芸員、英オックスフォード大学のWilliam J. Kennedy教授、独ベルリン自由大学のHelmut Keupp教授、独ヘイデルバーグ大学のWolgang Stinnesbeck教授、東京大学の棚部一成 名誉教授らによるもの。詳細は、英国古生物学会誌「Palaeontolog」に掲載された。 北海道の白亜紀中ごろから後期にかけての地層からは、以前から謎の鞘形類化石が発見されており、それらは1991年に「Naefia mat

    小学6年生が発見した化石 - 現生のイカの祖先にあたる新種であることを確認
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