我が家にはおもちゃがたくさんあります。 年々増えていくおもちゃに対して収納スペースは限られているため、時々数の見直しをします。 ところが8歳の長男が3~5歳の時に遊んでいたおもちゃを「さすがにもういらないかな」とゴミ袋に放り込むと、3歳の三男がすっ飛んできて「ボクがあそぶのー!」と持っていく。 6歳の次男がやはり小さい頃に遊んでいたおもちゃをゴミ袋に入れると同じように三男が持っていく。 そういうわけでせっかくおもちゃの整理をしたのに数は一向に減らず、「今までお兄ちゃんたちのものだったおもちゃがボクのものになった」と正式にお下がりが認定されたところで終了、となっています。 >関連記事:兄の遊びに幼い弟が手を出して起こる兄弟げんか。丸く収まる魔法の声がけ by 内野こめこ さて、三男のものになったといえども、元は兄たちのおもちゃ。 たまに三男が使っていると兄たちも使いたがります。 けれども三男