2019年3月2日のブックマーク (5件)

  • 「THE GUILTY/ギルティ」 - 映画貧乏日記

    「THE GUILTY/ギルティ」 ユナイテッド・シネマとしまえんにて。2019年2月22日(金)午後1時10分より鑑賞(スクリーン9/D-12)。 ~音だけを頼りに事件を追う異色のサスペンス 数年前にAKBのラジオドラマを書いていた時にあらためて思ったのだが、音の世界はなかなかに奥深い。映像がなくても、いろいろなことを想起させるのだ。 そんな音の持つ特徴を十二分に生かしたのが、デンマーク映画「THE GUILTY/ギルティ」(DEN SKYLDIGE)(2018年 デンマーク)である。舞台となるのは緊急通報指令室のみ。いわゆるワンシチュエーションのドラマだ。 主人公はアスガー(ヤコブ・セーダーグレン)という男。緊急通報指令室(日の110番や119番のようなものらしい)のオペレーターとして働き、電話を使って救急車やパトカーの手配などを行っていた。だが、彼はただのオペレーターではないことが

    「THE GUILTY/ギルティ」 - 映画貧乏日記
    gibson_2200
    gibson_2200 2019/03/02
    ワンシチュエーション映画は苦手だけど、これなら面白そう。
  • 映画『ギルティ』の私的な感想―邪悪な蛇を認めた心に宿るもの―(ネタバレあり) - マリブのブログ

    Den skyldige/The Guilty/2018(デンマーク)/88分 監督:グスタフ・モーラー 主演:ヤコブ・セーダーグレン/イェシカ・ディナウエ、ヨハン・オルセン、オマール・シャガウィー 研ぎ澄まされる聴覚 ワンシチュエーションドラマとしては久々の大傑作。 人の持つ善意の裏で蠢く業をくっきりと浮かび上がらせてくる。 近年では『ロスト・バケーション』等に代表されるワンシチュエーションスリラーは、まずその緊張感をいかに持続させたまま、更にそれを盛り上げてくるかが常套手段だか、この作品ではそこに聴覚を研ぎ澄ませた男の自尊心を組み合わせたドラマに仕上げてきた。 それはウォーターサーバーから漏れる空気音だったり、コップの水の中で溶けだす錠剤の音だったりするが、この時点で観客は男の持つ繊細な能力に魅せられていく。 実際、劇場内では『クワイエット・プレイス』並の静けさが保たれ、暗黙の了解の内

    映画『ギルティ』の私的な感想―邪悪な蛇を認めた心に宿るもの―(ネタバレあり) - マリブのブログ
    gibson_2200
    gibson_2200 2019/03/02
    気になっている映画です。
  • 3月始まる - 田舎に暮らして

    今日から3月。 2月と聞くと寒いな冬だなと思うのに、3月と聞くと春だなあ~と感じる寒くても。 それは私の生まれ月だからかもしれないけれど、もしかしたら誰もがみんな春だなあ~と思っているのかもしれない。 そんな3月が始まった。 昨夜は私のお誕生日が近いことも有っておとうさんと中華ディナーに行って来た、昨日はまだ2月だったけれど。 カジキマグロのカルパッチョに始まって金針菜の炒め物、鶏の胡麻チーズソース、酢豚、鰆のメレンゲ焼き、桜海老のチャーハン、鴨肉のスープ、苺のムースまでお腹いっぱいべてきた。 特に金針菜の炒め物は百合の花の蕾が具材とのことで初めてべた、チョット山菜ぽくて甘味があり美味しかった。 何故昨夜がディナーだったかというと、おとうさんのを駅前まで買いに行ったから。 昨日使える割引券などを酷使して2万5千円のを2万2千円で買ってきたのだ。 そのついでにお誕生日会をした感じ、デ

    3月始まる - 田舎に暮らして
    gibson_2200
    gibson_2200 2019/03/02
    3月は一気に春感が出ますね。まだまだ寒いのに。
  • 最近読んだ本と登った山と行った銭湯のメモ - 考え事と生活の記録

    なんて雑なタイトルなんだろう。 昨日は滋賀の先輩の家で味噌作りやコーヒーの焙煎をしたあと手作りのケーキをいただいたりしながらいろんな話をして、そのあと京都の友人宅で泊めてもらった。 すごく満たされたいい時間だった。 おかげで今ぼーっとしていて眠い。久しぶりの4連休の2日目。 ラッキーなことに、最近図書館で借りた4冊のが良くて、なんとなくメモしてみる。 京都・一乗寺の屋、恵文社の店長が日々経験する、「左京区」 www.lmagazine.jp www.keibunsha-store.com 僕はつい2年前まで京都市左京区の一乗寺のすぐ近くに住んでいて、下賀茂神社や高野川やラーメン街がすぐそばという最高の立地だったんだけど、恵文社も近かったので何度か足を運んでいた。恵文社には他には置いていないようなおもしろいや雑誌、漫画が多く、行くとついつい、大学生にはちょっと高めのを買ってしまう。だ

    最近読んだ本と登った山と行った銭湯のメモ - 考え事と生活の記録
    gibson_2200
    gibson_2200 2019/03/02
    京都や奈良に住むのは楽しそうですね。
  • さよなら、僕のマンハッタン - シネマ一刀両断

    青春の蹉跌。恋の全滅劇。だけど最後は目頭熱男! 2017年。マーク・ウェブ監督。カラム・ターナー、ジェフ・ブリッジス、ケイト・ベッキンセイル、ピアース・ブロスナン。 大学を卒業して親元を離れたトーマスは、アパートの隣室に越してきた、W・F・ジェラルドと名乗る不思議な中年男性と親しくなり、人生のアドバイスを受けるようになる。そんなある日、父のイーサンが愛人と密会している場面を目撃してしまったトーマスは、W・Fの言葉に後押しされ、父の愛人ジョハンナに近づく。(映画.comより) おはようございますねぇ、という挨拶がえらく気に入った人から挨拶のリクエストを受けるという迷惑を被っております。挨拶のリクエスト? 「押忍! ふかづめさんの『おはようございますねぇ』が好きなので、次は入れてね」 リクエストにお応えして昨日の『しあわせへのまわり道』評では「おはようございますねぇ」と言ったんだけど、それをリ

    さよなら、僕のマンハッタン - シネマ一刀両断
    gibson_2200
    gibson_2200 2019/03/02
    マーク・ウェブ:(500)日のサマー、gifted、どちらも好きです!スパイダーマンはサム・ライミ版が好き。