2009年01月13日 親指シフト継続中 (2) カテゴリ：パソコン関係 昨年９月に影響されて復活した親指シフト。現在も家にあるパソコンで使用中。数年前にトライしたときよりも速く打てるような気分になっている。 今では職場ではローマ字入力で仕事をし、家では親指シフトでブログを書くという事が出来るようになった（あまり意識はしていない）。 仕事で使うノートパソコンにはトラブルがあってはいけないので、専用ソフトをインストールする気にはなれない。やはり安定しているローマ字入力を使う。 また、親指シフトではアルファベットの入力が少し面倒である。特に自分の場合は専用ソフトの誤作動があり、ひらがな入力中に数字キーを打つと、勝手にＪＩＳカナ入力に切り替わるため、アルファベット入力時はきちんと切り替えて行わないといけない。 親指シフトとローマ字入力のどちらが速いかといえば、どちらも同じくらいだと思うのだが、親

ThinkPadの新型では、スペースキーが長〜くなるらしい。 と聞いて「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」と叫んで失神しそうになった人。 それは、ThinkPadに親指シフトエミュレーターを入れている人ですね。 つか、オレです。 まじで困っているんですわ。世の中から親指シフトキーボードがなくなってもぜんぜん困らないが、スペースキーが長くなるのは困る！　本当に困る！　親指シフトが使えなくなるではないか！ ものすごく一般性のない話なので恐縮ですが、親指シフトをご存じない方はwikiをご覧いただきたい。親指シフト誕生から、富士通の栄光と挫折、そして一部の「親指シフト＝物書きのプロ仕様」的な誤認識がもたらした悲劇……などなどが、軽くウィットを効かせつつ詳細にまとめられており、親指シフトユーザーとしてはＴＶ番組『カノッサの屈辱』のごとき面白さ。 わたしは他人のパソコンが使えないし、ネットカフェも利用できない。逆に、