思考の速度でメモを書くために。 ・フリック ファン Free フリック入力練習アプリ。iPhoneやiPod touchは画面が小さいため、通常のQWERTYキーボードは打ちにくい。横向きにすれば良いんだけどね。でも、ランドスケープ・モードに対応してないアプリもある。そんなとき日本語入力をしやすくするキーボード。それが「フリック入力キーボード」。一見、携帯電話のテンキーなのですが、そのパワーには計り知れないものがあります。 さて、このキーボード。「テンキー」の名の通り携帯電話と同じで、「あ」を二度タップすれば「い」、三度タップすれば「う」になる方法ですが、「あ」に指を置いたままにすると四方に他の文字が配置されます。左にずらせば「い」、上にずらせば「う」。五十音の各行が5文字ずつだという日本語の性質を利用して、文字曼荼羅を作っている。これ考えた人は凄いな。 今まで日本語キーボードの設計は、英
Google TechTalk2010のLTでさらりと語られていた、Google日本語入力(Google IME)のローマ字テーブルカスタマイズによる携帯入力について少々説明しようと思います。というか、僕もあんなことができるなんて知らなかったのでびっくりしました。設定内容をメモっていなかったので家に帰ってからあれこれ試行錯誤してみたので、その設定方法について紹介してみます。配列屋さんにはぜひ活用してもらいたい機能ですね。 はっきり言ってこいつはすごいです まずは携帯入力(かなめくり入力)の動作例から。[1]キーの連続入力で、あ行のかなを入力できるように設定しています。画像からわかるように[1]をなんども押せば「あ→い→う→え→お→あ→い→…」という風にループします。 入力:1 1 1 1 1 1 1 一度表示されたひらがなが消えて別のひらがなが出てくるというのは、これまでの(MS-IMEや
Google 日本語入力 0.12.434.0 では、入力方式がローマ字入力であろうがかな入力であろうが、カナロック状態と入力モードの状態で次のような入力がされるようです。 カナロック OFFON 入 力 モ ー ド 直接入力半角英数半角カタカナ 半角英数半角英数この状態に遷移させる事は出来ない(?) 半角カタカナローマ字入力で半角カタカナかな入力で半角カタカナ 全角英数全角英数この状態に遷移させる事は出来ない(?) 全角カタカナローマ字入力で全角カタカナかな入力で全角カタカナ ひらがなローマ字入力でひらがなかな入力でひらがな 入力方式のローマ字入力とかな入力の違いは? 入力方式のローマ字入力とかな入力の違いは、入力モードが変更された時のカナロックの制御の違いだけのようです。 カナロックの制御 入力方式 ローマ字入力かな入力 入 力 モ ー ド 直接入力カナロックOFFカナロックOFF 半
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