ブックマーク / d.hatena.ne.jp/fuzzy2 (9)

  • メモ 本流の親指シフターは亜種を認めなかった - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    OASYS 100シリーズはOASYS 30シリーズあたりから親指シフトを使い始めた人たち(の一部、以下流の親指シフターと呼ぶ)は、仕様変更を許容しなかった 流の親指シフターは、アスキー他が発売した互換製品に仕様の差異があることを厳しく評価していた 流の親指シフターは、FM-OASYSやOASYS for Windowsに仕様の差異があることを厳しく評価していた 流の親指シフターの中には、(親指)シフトキーとスペースキーを兼用する仕様(NICOLA配列)を許容しない人が多く存在した 流の親指シフターが現在匿名掲示板等を中心に開発されている様々な亜種を許容するかは未確認。ただし悲観的な状況と推測。 余談: 流の親指シフターの一部は、匿名掲示板体と匿名掲示板への参加者を強く忌避している(存在価値や人格を強く否定している)。この点を見れば、流の親指シフターの一部が亜種を使用したり

    gicchon
    gicchon 2008/03/23
    OASYS 100シリーズはOASYS 30シリーズあたりから親指シフトを使い始めた人たち(の一部、以下本流の親指シフターと呼ぶ)は、仕様変更を許容しなかった
  • メモ じゃあ現在はどうなのよ? - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    過去に親指シフトが失敗に結びついた基的な技術要因は、現在は解消している。 Windows機(相当)で運用する限り、ベースシステムの世代の古さ、キーボードコントローラの仕様の低さは存在しない。 オープンソースのレベルで活動する際に問題となる技術要因はおそらくない。 知的財産権に関する問題と、匿名による活動における権利関係の阻害要因の可能性はある。ただし詳細不明。前者はおそらくクリア可能。 現在親指シフトを普及させるには応用的な技術要因が残っている。 WindowsへのOSレベルでの実装と統合、Microsoft Officeへの統合。 親指シフトを普及させるには専用キーボードのコスト要因が残っている。 汎用のキーボードを利用する限りは問題にならない。 JIS規格、ISO規格を制定するには、改めて推進する法人格の設立か担当法人が必要と思われる。 すさまじく意欲が高い人が中にいないと話が始まら

    gicchon
    gicchon 2008/03/23
    いまから親指シフトの普及率を上げるには、強力な広報活動と政治力が必要そう。
  • メモ 好機(チャンス) - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    gicchon
    gicchon 2008/03/22
    親指シフトが日本国内で普及率を伸ばすための最大のチャンスは、1980年代後半の日本語ワープロ専用機の出荷台数がピークを迎えていた時期。
  • メモ 打鍵速度限界 - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    詳しく書く時間が取れなかったので簡単にメモ。周囲の観察や経験上、次のような認識に至っています。 欧文のタイピングやローマ字入力方式の場合、十分なトレーニングを積めば毎秒8〜10打鍵(シフト時を除く)が達成できる可能性が高いと考えています。理由は、指の動作で実現するから。 親指シフト・NICOLAのような親指とその他の指を同時に使用する入力方式の場合、十分なトレーニングを積めば毎秒4〜5打鍵が達成できる可能性が高いと考えています。理由は、手首の動作を伴いやすいから。その壁を超えるには手首を動かさないタイピング法に切り替える必要があります。それが難しい。 もう一つは図を書かないと説明が難しいのですが、タイピング動作には、「Aというキーを押そう」と脳内で考えた時間と、「実際に指がAキーを押した」時間には差が生まれます。さらに、前者と後者の時間差には「ばらつき」があります。入力速度が遅い場合は「ば

    gicchon
    gicchon 2008/03/22
    親指シフト・NICOLAのような親指とその他の指を同時に使用する入力方式の場合、十分なトレーニングを積めば毎秒4~5打鍵が達成できる可能性が高いと考えています。
  • 2008-03-22 - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    詳しく書く時間が取れなかったので簡単にメモ。周囲の観察や経験上、次のような認識に至っています。 欧文のタイピングやローマ字入力方式の場合、十分なトレーニングを積めば毎秒8〜10打鍵(シフト時を除く)が達成できる可能性が高いと考えています。理由は、指の動作で実現するから。 親指シフト・NICOLAのような親指とその他の指を同時に使用する入力方式の場合、十分なトレーニングを積めば毎秒4〜5打鍵が達成できる可能性が高いと考えています。理由は、手首の動作を伴いやすいから。その壁を超えるには手首を動かさないタイピング法に切り替える必要があります。それが難しい。 もう一つは図を書かないと説明が難しいのですが、タイピング動作には、「Aというキーを押そう」と脳内で考えた時間と、「実際に指がAキーを押した」時間には差が生まれます。さらに、前者と後者の時間差には「ばらつき」があります。入力速度が遅い場合は「ば

    2008-03-22 - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)
    gicchon
    gicchon 2008/03/22
    親指シフト・NICOLAのような親指とその他の指を同時に使用する入力方式の場合、十分なトレーニングを積めば毎秒4~5打鍵が達成できる可能性が高いと考えています。
  • 親指シフトウォッチさんへのコメント - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2008/03/re_re_re_refuzz_1bd1.html この記事にまとめられている意見とデータ(事実)は概ね妥当だと思いました。 若干誤解される可能性があるので補足しておくと、「JIS規格にすること」は当の最終ゴールではなく、後世のそれぞれの時代の主要な製品でメインサポートされる環境を整えることが最終ゴールになります。そのための最初のステップが「JIS規格」であるにすぎません。 例えば、現時点(2008年)において、世界中で最も日本語入力が多用される市場である日国(地域)で、最もシェアの高い製品を押さえるとしたらそれはWindows Vistaになります。(携帯電話も想定されますが、仕様が分散しすぎているので今回は扱いを保留します) Windows Vista体、関連製品、そして最も重要な

    gicchon
    gicchon 2008/03/21
    現在、親指シフトに対する官公庁や企業(法人)の認知は無視できるほど低いと考えるべきだと私は思っています。JIS規格化以外にもう一つ手を打たなければならないのは、この点だと思います。
  • Re: Re: Re:親指シフトレポートのコメントへの返信 - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    http://d.hatena.ne.jp/fuzzy2/20080316/p6#c1205944700 同時打鍵タイミング 指摘されたように入力速度との比率の問題もありますが、当時は先のキーのリリースよりも前に後のキーがプレスされると正常に受け付けられないという問題があったと思います。後の時代にも別種の問題があったように思います。おおむね入力速度が一定以上になると、このような問題が起こります。 http://jisx6004.client.jp/tsuki.html の表を利用して説明すると、2番目と3番目が逆転する現象が発生するようなものです。 シフト押す → シフト離す → キー押す → キー離す 単一打鍵の場合はNキーロールオーバー機能の利用で問題を回避できます。現在の同時打鍵で次のように回避できていればよいのですが、この場合も「シフト」をどの「キー」に対応させるかは誤判定の可能性

    gicchon
    gicchon 2008/03/20
    一度覚えた方法を一生使えること、どこでも使えることを保障するためには、最低でもJIS規格の登録を目指すべきです。過去の特殊な入力方式はそのことを怠ったために事実上市場から消滅したのです。
  • Re: Re:親指シフトレポート - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    入力速度については…… http://www.massangeana.com/mas/charsets/oyayubi.htm にあるものの中では、少なくとも増田忠さんによる速度の話が、私からみても正しいと思います。 Re:親指シフトレポート - 雑記/えもじならべあそび また, 親指シフトは打鍵数が少ないから速く打てるという迷信については, テープ起こしなど、日本語入力のプロ(を目指す方)へ で, タッチタイプに熟練した人ならば, ローマ字入力で、1時間当たりn千文字入力できる方が、かな入力や親指シフトに変えたら、2n千文字になるかと言 うと、話はそんなに簡単ではありません。 筆者自身や周囲での実験によると、同一人であれば最高入力速度はほとんど変わりません。 と言っている。ただし打鍵数が少ない方が疲労は小さくてすむそうだ。親指シフトの話ではないが, 一般ユーザーへのアドバイス の「(JI

    gicchon
    gicchon 2008/03/16
    自分よりも高速に打鍵できる親指シフト使いは、滅多にいませんので。
  • 2008-02-13 - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)

    Amazonから到着。効率が10倍アップする新・知的生産術が紹介していると関連。 [Book] ロジカル・シンキング/照屋華子・岡田恵子著 [Book] ロジカル・ライティング/照屋華子 [Book] 新版 考える技術・書く技術/バーバラ・ミント著、グロービス・マネジメント・インスティテュート監修、山崎康司訳

    2008-02-13 - fuzzy Weblog@hatena (更新終了)
    gicchon
    gicchon 2008/02/14
    親指シフトは既にアンティーク(または博物館)入りした技術なので、推奨しません。
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