Slaxの日本語版は、大きく分けて二つの供給減がある。 ひとつは、ライブCDの部屋。ここで日本語化されたものはVer.5.1.8のみ。 以後、Slaxそのものの日本語化は、手がけていない。 ただし、Slax派生のディストリビューションの日本語化をいくつか行ってくれているので、必ずしも無関係だったとは言えないだろう。 もう一つは、Slax-jaという、Slax専門のページ。 Slaxに初めてであったのが『ライブCDの部屋』であったことと、Ver.6.xになってから、かなり雰囲気が変わりハードの認識能力が劣ったように感じたので、個人的には『部屋版Slax』の方が好きだった。一口に日本語化といっても、仮名漢字変換をどうするか、どんなフォントを採用するか、フォントサイズは? 日本語化に併せて、追加すべきものはあるか、不要となったものを削るか、等々、かなり個人差、チーム差が出る。 今回、Slax-j
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