例によって勝間さんの本を読んでいたら、「親指シフト」なるキーボード入力法が紹介されていました。日本語入力時に限りますが、ローマ字入力法に対して打鍵効率1.4倍とのこと。すげえ! と、そのとき気付いたのですが、自分はそもそもローマ字入力自体もまともにブラインドタッチできていないのでした。具体的に言うと、左手はだいたい一般的なブラインドタッチの動きをしますが、右手がほぼ中指一本打法状態なのです。なんで中指一本なのか自分でもよくわかりませんが、とにかくいつの間にか癖になったものと思われます。 これはいかんと思い、今週を「ブラインドタッチマスター週間」として位置づけ、それまでに右手中指打法を克服するぞ!と決意したのであります。 …というのが先週月曜の話なのですが、実際にとりかかったのは木曜日からでした。 時間は有り余ってるはずなのにいきなりダメだね>自分 練習の内容ですが、 ブラインドタッチ習得へ