■JTA/JTSとは? JTA/JTS(Java Transaction API、Java Transaction Service)はJ2EEアーキテクチャにトランザクション処理サービスを提供します。 JTAには、トランザクション・マネージャがトランザクション処理を行う際に、トランザクションに関与する各種コンポーネントとの間で必要となるAPIが定義されています(ここでいうコンポーネントとは、トランザクション処理を要求するアプリケーション群、J2EEアプリケーションサーバ、RDBMSなどのリソース・マネージャを指します)。トランザクション・マネージャは、アプリケーションから要求されるトランザクション処理をリソース・マネージャとともに実行し、かつシステムからのあらゆる影響を遮断して確実にトランザクション処理を実行するソフトウェア・サービスです。2001年11月現在のJTAの最新仕様はバージョン
ちょっと前にiBATISの記録でもつけようかと思ってたけど、 そのままだったのを思い出したので、記録。 とは、言ってもiBATISはそんなに難しくない。 たぶん、数あるO/Rマッパーの中でも、学習コストの低い部類だと思う。 その上、ボトルネックとなりやすいSQL部分(DB設計にもよるが)が直接記述できるので、SQLが慣れてる人には適してると思う。 今回は、そのiBATISの設定ファイルの記録にする。 (まあ、詳しくは本家のドキュメントを見れば一目瞭然だが。) 以下、実際に行った設定ファイルの内容。 ちなみにバージョンは、2.3.4。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <!DOCTYPE sqlMapConfig PUBLIC "-//iBATIS.com//DTD SQL Map Config 2.0//EN" "http://www.ibat
【トラブル大捜査線】失われたコネクションを追え!:現場から学ぶWebアプリ開発のトラブルハック(7)(3/3 ページ) 【最終話】それが、トラブルシューティング屋の務め クローズ漏れの個所も大体の見当が付いたので、アプリケーション開発チームに確認・修正を依頼した。 アプリケーションが直るまでの間、removeAbandonedを付けたままで負荷試験を継続することにした。目的はremoveAbandonedのオーバヘッドを測定することである。logAbandonedを指定しなければstackTraceは生成されない。そのため、ある程度の性能は出るように思われた。 ■removeAbandonedの同期化 しかし、実際に測定してみたところ、思ったように性能は出なかった。CPUがほとんど使い切れなかったのだ。 ここまできたら、ついでに解析してしまうのが、トラブルシューティング屋の務めだろう。負荷
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