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レビューとマンガに関するgiffie11のブックマーク (8)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - マンガでドミノ

    ドミノって、並べて倒すんじゃなくて、 どんどんつなげていく遊びなんですよ。 ま、それはさておいて、ですね。 DVDに続く第2弾のテーマはマンガ! このページの主役はドミノじゃなくてマンガです! 「このマンガが好きな人にはこのマンガがオススメ!」 って感じで、つながる理由をみつけて マンガをどんどんつなげていきましょう。 こんにちは。 マンガでドミノ!担当のおーたです。 突然ですが、今週で最終回とさせていただきます。 みなさまの投稿のおかげで4年と1カ月ちょっと、 202回も連載を続けることができました。 偶然にも最後の投稿は、 『○○と○○』というタイトルつながりで、 最初のマンガともつながりました! こういうことってあるんですね。 「マンガでドミノ!」を読んで 知らなかったマンガを知ったり、 忘れていたマンガを思い出したり。 そういうきっかけになっていればうれしいです。 今まで投稿くださ

  • マンガがあればいーのだ。

    こんな素敵な作品を、ここで終わらせちゃ駄目だ。 読み終えた時に沸き起こった思い。 この「はなまる魔法教室」という作品が当に素敵で。 2017年に一目惚れの表紙書い。中身を読んでさらにガチ惚れ。 続刊が出るのを心待ちにし、2巻が発売されて更に惚れ込んで。 3巻が出るのを心底待ち望んでいたけれど、一向に発売されず。 まさか見逃した?そんなハズは。。。いや、まさか。 打ち切り。 「裏サンデー」でWEB連載されていたこの作品、 3巻が出せる話数があったにも関わらず、単行の発売自体がなくなったそうで。 んな馬鹿な。 こんな素晴らしい作品を、素敵な作品を、打ち切りにするのもありえないのに、 単行を最後まで出さずに、そのままお蔵入りさせるなんて。 ありえないでしょう。こんなにも心に響きわたる作品なのに。 そんな風に思った人が沢山いたのでしょう。 読者の声が作者に届き、まさかの作者自ら自費出版で3巻

  • マンガ一巻読破

    うらうらひかる 津々に満つ 1巻 (EDEN) (amazon), うらうらひかる 津々に満つ 1巻(漫画)の電子書籍 - 無料・試し読みも!honto電子書籍ストア (honto) ■【オススメ】突然現れた自分の子を名乗る小学生に母が亡くなったと告げられ、その母の臓器移植を受けた相手に会いに行くことになる。 かつて愛した女性に預金通帳を預けてプロポーズしたが、結局結婚できなかった男性。 二人を繋ぐのは、12年を経た今もキャッシュカードで細々入金を続け出金もなく残高500万となった銀行口座のみ。そんな彼のもとへ、小学生がやってくる。彼女の息子を名乗り、彼に「お父さん!」と呼びかける。 少年は母が一年前に亡くなったという。生前のことは同居していなかったのでよくわからないと。 母は臓器提供の意思表示をしており、肺、角膜、肝臓、腎臓、心臓が移植されたと。 その臓器を受け取った人を訪ねたいのだとい

  • イチニクス遊覧日記

    わかってはいたことだけど、週6で約3時間あるコンテンツを追い続けていると、他のことをする余裕がなくなる。 特に今年は「1シーズンすべての試合の観戦記録をつけてみよう」と思い立ったのもあり、3月末からここまで、行ける現地はできるだけ行き、外出していて見れなかった試合も帰宅してから追って見る、ということをしていて、なので当に週18時間以上を野球観戦に費やしているため、当然他のことをする時間は減る。 例えば、圧倒的にSNSを見る時間が減ったし、LINE漫画みたいなweb連載の漫画も追わなくなって、テレビも見なくなった。 その代わりに、歩きながらでも聴ける配信ラジオや時間を問わずにアクセスできるTVerをよく見るようになった。 そんなふうに、目先が変わるのは悪くない一方、明らかに世情に疎くなっている実感もあるので、 とりあえず今年は試しに観戦に全振りしきってみて、来年からはもう少し、落ち着いた感

    イチニクス遊覧日記
  • web漫画批評 【漫画好きのためのミニコミマガジン】

    ●6/7(火)に『漫画批評』主催イベント「節電ナイト」を開催します。 [11.5.16] ● 『漫画批評』第3号を発売しました。[11.1.16] ● 『漫画批評』の取扱店を更新しました。[11.1.16] ● 『漫画批評』は取扱店を募集しています [09.11.14] ● 『漫画批評』は広告を募集しています [09.11.14] ● 『漫画批評』は執筆者を募集しています [09.11.14]

  • 処女女子高生と裸族を同居させると…:ヤマシタトモコ「ドントクライ、ガール」 - オトコでも読める少女マンガ

    2024/07≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫2024/09 ヤマシタトモコ「ドントクライ、ガール」 あ、全然大丈夫です。(涅槃的な意味で) ■親の不手際で知人宅に居候することになった悲劇の少女・たえ子。ピンポンを押して、出迎えてくれたその男・舛田は、なぜか一糸まとわぬ全裸で登場。清純な、処女の女子高生を相手に、なぜに全裸?しかも悪びれる様子も一切なし。まさに衝撃の初対面。たえ子が17年間積み上げてきた価値観が、グラグラと音を立てる。これって現実?私、今、正気?泣いても始まらない、苦難と爆笑の日々が、スタートした…! BL作品としては「くいもの処 明楽」、最近ではアフタヌーンや、フィールなどでも活躍をし、「Love,Hate,Love」(→レビュー)や「HER」(→レビュー)といった作品を残しているヤマシタト

  • オトコでも読める少女マンガ- 女はみな、かわいげな獣:ヤマシタトモコ「HER」

    2024/07≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫2024/09 ヤマシタトモコ「HER」 20歳のときは焦っていた 25歳のとくはさみしかった 31歳になった ただ怖い ■女たらしの男性客に、不穏な妄想を抱く美容師。白髪のお隣さんが、女同士でキスをしている所を目撃してしまう、女子高生処女。母の秘密を心に秘めて、“一夜限り”を繰り返す地味女…年齢、職業、立場は違えど、その奥に隠しもつ音は、みな可憐で獰猛だ。オンナたちの音を描く、全六編の連作オムニバス。女は皆、可愛げな獣。 ヤマシタトモコ先生の新作でございます。同社から昨年刊行された「Love,Hate,Love.」(→レビュー)が結構な話題を呼んだのに、この新刊があまりプッシュされていないような。屋さんでは当然平積みだと思っていたのに、並んでいたのは背表紙

  • [書評]ヒストリエ 1-6(岩明均): 極東ブログ

    こんな面白い物語を読んだのは何年ぶりだろう。「ヒストリエ(岩明均)」(参照)は、たまたまブックマークコメントで知った歴史物のマンガだった。 扱っている時代は、私が関心を持っているアレキサンダー(アレキサンドロス)大王とおそらくその死後である。主人公は大王の書記官となるエウメネス。面白いところに目を付けたなと思い、とりあえず一巻目(参照)を買って読んでみた。この時点ではそれほどの期待はしていなかった。 冒頭いきなりスプラッタなシーンで始まる上、背景となる物語は一巻の終わりで回想シーンに接続するため、スターウォーズエピソード4から1に戻るような印象もあった。巻頭から登場する主人公エウメネスと他の登場人物の関連も多少つかみにくい。エウメネスのキャラクターもシニカルで冷たく、描画上もいわゆる主人公らしさは薄い。私など、カルディア包囲の指揮官に「あれがマケドニア王だったんじゃないかのかなァ」というエ

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