愛する本だからこそ保護したい 読書している人が近年少なくなっているといわれ続けている、その影響もあって出版業界も長く続いている不況の嵐に立たされているといわれ続けているが、実際のところそのように感じている人は業界だけで、人々はそこまで感じることはないと言える。だが本を読まなくなったという点については否定できない、筆者の周囲にも勝地を読むのが苦手、引いては小説を読むなんて事はまず無いとも話している人がいるため、正直信じられないとも感じられる。ただこれが身近な真実なのかもしれない、つい最近あったのは美容院に訪れたとき、少しばかり混んでいたので長丁場となってしまった際、時間潰し用として持参してきた小説を読破している際にも、美容師さんからは『良くそんな分厚い小説を読めますね』と言われたものだ。ちなみにその時の小説はおよそ400ページほどのA5サイズの者だが、それほど厚くはないはずだが人によってはそ
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