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ブックマーク / norisa.tumblr.com (1)

  • のりさんぶらー

    “これはビジネススクールの教科書によく出てくる有名なビジネスモデルで、カミソリメーカーの名前をとって「ジレットモデル」という名前までついてます。 カミソリと替え刃、プリンターとインクなど、体と消耗品がセットの囲い込み商材の多くが当てはまります。 まず体を赤字になるほど安価で売る 赤字なので競合は耐えられず撤退していく 競争相手がいなくなった頃、消耗品の価格をじわじわ上げていく 上げすぎると消費者が体を買い始めるので、そのときはじめて価格を下げる 消耗品の利益率が高すぎるので、競合は体をあきらめて消耗品の「互換品」を作り始める それを防ぐために、わざと体と消耗品の接続部分を複雑にして、メーカー純正品以外は使いにくくする こうして利益を最大化するポイントを探っていくのです。 このようにみていくとわかるように、これは赤字の時期を乗り切れる財務的な体力のある勝ち組の戦略であり、特定の企業

    のりさんぶらー
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