電子ペーパーコンソーシアム電子ぺーパーシンポジウム(10月10日)にいらっしゃいませんか? 私たち電子ペーパーコンソーシアムは、すでに大きな市場を作っている液晶やプラズマディスプレーに続いて、電子ペーパーが将来、私たちにとって重要な表示媒体になると考え、どのような用途が生まれるのか、技術の標準化などを研究しています。 10月10日に、東京・お台場の日本科学未来館で、私たちは第5回の電子ペーパーシンポジウムを行います。 これまで、電子ペーパーは、「掛け声ばかりで、モノがでてこない」と言われてきました。昨年、米国のネット企業、アマゾンが「キンドル」という電子書籍を発売し、好調な売れ行きを示しています。また、携帯電話の画面や、腕時計、USBメモリーの容量表示などの実用例も出ています。現在は白黒表示ですが、カラーのものや、折り曲げができるものなども開発が進んでいます。 私たちは、当面の電子