今年も残り10日となりました。毎年、年末には、今年のベスト3みたいなことをブログに書いています。今年はあんまりネタがないのですが、できる範囲でやってみましょう。 まずは、今年のベストブック。 3冊選んでみました。 「ザリガニの鳴くところ」ディーリア・オーエンズ 「グレートギャッツビーを追え」ジョン・グリシャム 「2020年6月30日にまたここで会おう」瀧本哲史 僕としては、洋物の小説を選ぶのは珍しいのですが、今年は、コロナ禍の中で、いつもとは違う姿勢で本と向き合ったということでしょうね。「ザリガニの鳴くところ」は、おすすめです。 Category: My_Best| リンク用URL| Tweet 「電解質輸液塾」の第1版を出版したのが2013年3月。水・電解質の領域は、新しい薬がどんどん出て、ガイドラインが改定されるような領域ではないから、当分、改訂版は出さなくてもよいと思っていました。