昨日(JavaScript中でのHTML表現にE4Xを提案してみる)の続き コメントでくれたid:piro_orさんのサンプル function xmlToDom(xml, xmlns) { var doc = (new DOMParser).parseFromString( '<root xmlns="' + xmlns + '">' + xml.toXMLString() + "</root>", "application/xml"); var imported = document.importNode(doc.documentElement, true); var range = document.createRange(); range.selectNodeContents(imported); var fragment = range.extractContents(); ra
データ構造の記述を統一する段階を超え、情報(それ自身)へのアクセスを統一する為の土台が整いつつある。 すでに多くの人が気がついているように、実のところXMLには大した再利用性が無い。もちろんただのCSVに比べればDOMやXSLTなどの統一されたAPIが用意されている分、データの扱いは楽だ。しかし、たとえば様々なXMLデータを自分の所に持ってきて、適当に混ぜ合わせて新しい物を作るといった用途には、XMLは向かない。言い換えれば、XMLはマッシュアップには不向きである。 CSVからXMLになって何が1番変わったかと言えば、データ構造へアクセスするためのAPI、――つまりDOMやXSLT、SAXなど――が統一されたことにある。それまでみんなで好き勝手にデータ構造を定義していた時代に比べれば、1回XSLTやDOMを覚えるだけでJavaでもPHPでもAdaでも同じ方法でデータ構造にアクセスできるよう
1.0 でもデフォルト DOCTYPE宣言 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1 plus MathML 2.0//EN" "http://www.w3.org/TR/MathML2/dtd/xhtml-math11-f.dtd" [ <!ENTITY mathml "http://www.w3.org/1998/Math/MathML"> ]> とします。詳しくは作業記録参照。 作業記録 長くなったので移しました。Mozillaとの格闘の日々。 TeXからの変換例 -- tex4ht を使う。 本人から了解を取って昨年度の修士論文を変換しました。 Mozilla-MathML と LaTeX2HTML ですが、意識してTeXのコードを書かないとあまり綺麗にいきません。 準備 Mozilla-MathMLを使うにはちょっと準備が必要です。
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