話題沸騰中の角川スニーカー文庫「涼宮ハルヒの憂鬱」が アニメ化に続いてBS-i系でドラマ化される事が14日、分かった。 涼宮ハルヒ役は「ドラゴン桜」「ギャルサー」で人気急上昇中の女優、新垣結衣(18) また物語の語り部的存在であり、ハルヒを見守る青年、キョンには 映画「デスノート」で注目される若手俳優、松山ケンイチ(21)を起用。 全6話構成で、今秋下旬の放送を予定している。 原作ではキョンの視点から物語が語られていたが、ドラマではハルヒの視点から ストーリーを進行させていくという新たな試みで原作ファン、アニメファン共に 楽しめる内容になるとのこと。監督は「ケータイ刑事 銭形泪」の田沢幸治(39) ライトノベルとしては異例の出版数を次々と叩き出し アニメで使用された楽曲が、オリコンチャート上位に食い込んだりと とどまることを知らないハルヒ人気だが、この秋にはドラマ業界にも旋風を巻き起こしそ