ブックマーク / realsound.jp (3)

  • AKB48、ももクロの楽曲ポイントを亀田誠治が解説 J-POPの新潮流“シークレット転調”とは?

    アンジェラ・アキは転調が効果的に使用されている名曲として、さだまさしが在籍したグレープの『精霊流し』を紹介。「さださんの歌は“歌詞”を聴かせる歌。そしてこの曲では、歌詞の展開をサポートするように転調が使われているんですね。転調することによって、歌詞を前に進ませているんです」と語った。それを受けて、亀田は「私小説のように綴られている歌詞が、第2章に入っていくような転調ですよね。文学的な感じ」と、補足した。 続いて、MISIAの『Everything』を紹介。同曲では、D♭からDへ、わずかに半音だけkeyが上がっていることを指摘。亀田は「たった半音だけなのに、こんなに声の表情が違っている。そろそろお腹いっぱいじゃないかというところで半音だけ上がって、MISIAさんの歌のギリギリのところが引き出される」と、転調によって表現が豊かになることを解説した。 宇多田ヒカルの『First Love』では、

    AKB48、ももクロの楽曲ポイントを亀田誠治が解説 J-POPの新潮流“シークレット転調”とは?
    gigabyte5913x
    gigabyte5913x 2013/10/24
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  • きゃりーぱみゅぱみゅは日本最大の輸出品!? 和の心が凝縮された“ヨナ抜き音階”とは

    海外で受け入れらたヨナ抜きの名曲としては、イエロー・マジック・オーケストラの「ライディーン」、きゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」を紹介。亀田は「ヨナ抜きは日最大の輸出品だと僕は思っていて、「ライディーン」は1979年にヨナ抜きを引っさげたテクノで一世を風靡して、40年経った今、きゃりーぱみゅぱみゅが世界に進出している。日人のアイデンティティを表明する上で、ヨナ抜きベースの音楽は欠かせない存在になっていると思います」と語った。秦はそこに「僕ら日人もヨナ抜きを聴いて『和風』と感じていますが、世界の人たちはそれ以上に『和風』を感じるということはあるんじゃないですか?」と続けた。亀田は「ある意味、ヨナ抜きは『フジヤマ』とか、『スシ』『テンプラ』のように、外から見た日を端的に表す、音楽の代表選手だと思います。日の財産です」と胸を張った。 4:ヨナ抜きが崩れてシーンが変わる 亀田はさらに

    きゃりーぱみゅぱみゅは日本最大の輸出品!? 和の心が凝縮された“ヨナ抜き音階”とは
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    gigabyte5913x 2013/10/24
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  • aikoのメロディはなぜ心に残る? ミュージシャンが楽曲の“仕組み”をズバリ分析

    今年でデビュー15周年を迎え、7月から始まった全国ツアーも残すところ2公演となったaiko。全公演のチケットが完売しており、相変わらずの人気者だ。 キャッチーな楽曲で幅広い層に受け入れられているaikoだが、音楽業界内からの評価も高い。例えば松任谷正隆は、自身が司会を務めていた音楽番組『FUN』にて、「カブトムシ」を絶賛。人生で初めて購入した邦楽CDであることを明かしている。ジャズミュージシャンの菊地成孔も、初めて「くちびる」を聞いたときに身動きがとれないほどの衝撃を受けたという。また、『SMAP×SMAP』にaikoがゲスト出演した際には、木村拓哉に「曲、くれよ!」とねだられたこともあった。 aikoの楽曲は、なぜこれほどまでに人の心を掴むのか。同じくミュージシャンであるトレモロイドのキーボード・小林郁太氏に話を聞いた。 “aikoっぽい曲展開”の秘訣は「6度メジャー」にあり aiko

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    gigabyte5913x 2013/10/24
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