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電池とtechに関するgigarickyのブックマーク (2)

  • なんと10倍のエネルギー量、世界初の「空気で充電できるバッテリー」が登場へ

    現在主流となっているリチウムイオンバッテリーに続く新たなバッテリーとして、燃料電池や遺伝子操作したウイルスを用いた電池などが挙げられていますが、新たに「空気から充電できるバッテリー」が登場することが明らかになりました。 にわかには信じられないようなバッテリーですが、はたしてどういう原理で充電できるのでしょうか。また、このバッテリーは従来の10倍のエネルギー量を実現できるようです。 ※17:18に追記しました 詳細は以下の通り。 World's first battery fuelled by air - Telegraph この記事によると、現在イギリスのセントアンドリューズ大学で携帯電話やノートパソコン、電気自動車などに向けて「STAIR(St Andrews Air)バッテリー」という革命的な充電池が開発されているそうです。 このバッテリーは基的に従来のものと同じ方法で電力を蓄える仕

    なんと10倍のエネルギー量、世界初の「空気で充電できるバッテリー」が登場へ
    gigaricky
    gigaricky 2009/05/21
    すごい。
  • 遺伝子操作したウイルスを用いて、薄型で大容量の電池を開発

    アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)の研究者たちが、遺伝子操作することで性質を変化させたウイルスを用いて、従来よりもより薄く、大容量の電池を作ることに成功したそうです。 詳細は以下の通り。 Researchers build tiny batteries with viruses - MIT News Office この記事によると、MITの研究チームはウイルスの遺伝子を操作することで、ウイルスにコバルト酸化物の分子ならびに金を集めるタンパク質のコートを形成させ、そしてウイルス自らが電力を通す直径6ナノメートル(1メートルの10億分の6)の極細のワイヤーとして機能するよう、並ばせることに成功したそうです。 なおこのウイルスを用いた極細のワイヤー、コバルト酸化物と金を利用することにより、従来のバッテリーの2~3倍の大容量が実現するとのこと。 また、このような極細のワイヤーを通常の技術

    遺伝子操作したウイルスを用いて、薄型で大容量の電池を開発
    gigaricky
    gigaricky 2009/05/21
    ある意味マトリックスの世界に近い。
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