●<スマートテレビ&ソーシャルテレビ>アップルがエアープレーの外部ライセンスを検討中!!? ニューヨークタイムス誌の関連ブログですが、アプルがアップルテレビ用のエアープレーを他社にライセンスする計画を練っているそうです。(スクープ記事ですがアプルはノーコメント) 理由はアップルテレビが年末白万台売れたもののネットフリックスには遠く及ばないためです。ネットフリックスはスマートテレビ関連だけで250機種に対応し、パソコンにも対応しています。 そこでアプルのリビングルームの存在感を高めるために、他社へのライセンス案が検討されています。既に音声に関してはエアープレーがアプルから他社にライセンスされていますが、映像もその方向です。 そうすればアップルテレビは売れなくなるかもしれませんが、iPadやiPhoneは益々売れ、他社のスマートテレビなどと連携できます。結果としてアプルのリビングルームの存在感
アップルは11月11日、日本のiTunes Storeで映画の販売とレンタルを開始した。これに合わせ、国内では販売を見合わせていたアルミニウムボディの「Apple TV」 の販売を開始し、今週にも出荷するという。価格は8800円だ。Apple Online Store、直営店のApple StoreおよびApple TV取扱店を通じて購入できる。 映画は「トイ・ストーリー3」「セックス・アンド・ザ・シティ2[ザ・ムービー]」などのハリウッド映画や、「おとうと」「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」などの日本映画もラインアップ。1000本以上の映画をHDまたはSDクオリティでレンタルまたは購入することができる。 映画は、20世紀フォックス、パラマウント・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザース、ユニバ
2010年11月11日、東京、Appleは本日、日本のiTunes® Storeで映画が提供されるようになったことを発表しました。これにより日本のお客様もiPhone®やiPad™、iPod touch®、Mac®そしてWindows PCで、あるいは新しいApple TVを接続したハイビジョンテレビでも、かつてない方法で映画を楽しめるようになります。本日から、20世紀フォックス、パラマウント・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザース、ユニバーサル・ピクチャーズといった主要なインターナショナルフィルムスタジオ、そしてアスミック・エース・エンターテインメント、フジテレビ、角川映画、日活、松竹、東映といった日本のコンテンツ・パートナーからの1,000本以上の映画をHD(ハイデフィニション)またはSD(スタンダードデフィニション)でレンタルまたは購入することができます。
米Appleと電通は11月10日、iPhone向け広告ネットワーク「iAd」を2011年早期に国内で展開することで提携したと発表した。Appleは「電通は日本におけるiAdの理想的なパートナーだ」とコメントし、開発者向け日本語サイトでもiAdの国内展開を告知している。 電通は、国内向けiAdの広告販売と広告制作を担当。電通子会社のサイバー・コミュニケーションズ(cci)が、広告制作進行とメディアプランニングを含むiAd関連サービスをワンストップで提供する。Appleは、iPhone/iPod touch向けiAd配信を行う。 iAdは、ユーザーがiPhoneアプリを利用している状態で広告を配信できるようにする技術で、iOS4に組み込む形で昨年7月に米国で開始した。アプリ開発者は、アプリ内にiAd広告を取り入れることで、iAdネットワーク収入の60%をiTunes Connectを通じて受け
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は30日、米電子機器大手アップルが、高機能携帯電話の関連特許を侵害したとして米通信機器大手モトローラをウィスコンシン州の裁判所に提訴した、と報じた。アップルはモトローラに対し損害賠償と携帯電話の販売停止を求めている。 高機能携帯の技術に絡んでは、モトローラが10月上旬にアップルを特許侵害で訴えたばかり。モトローラは米ソフトウエア最大手マイクロソフトからも訴えを起こされており、急成長する携帯電話市場をめぐり訴訟合戦が激化している。 同紙によると、訴えでは、アップルは、モトローラが携帯電話の画面を触って操作する「タッチスクリーン」や画面表示の技術など、六つの特許を侵害したとしている。米グーグルの基本ソフト(OS)アンドロイドを搭載した携帯電話などが対象だという。(共同)
●<広告>モバイル広告はアプルiADが市場をグーグルから奪う展開!!? この記事はニューヨークタイムなどに書かれていますが、流石にビジネスウイーク誌は良くまとまっています。従ってご紹介はビジネスウイーク誌です。 2010年7月にアプルのiADが登場以来、米国のモバイル広告市場が大きき変わりました。アプルは iPhone, iPod Touchそして iPad applications上のアップス広告をアップスに入れた場合、4割を取り、6割を開発者に提供しています。(開発者コミュニティ重視戦略) ユニリバーなどがピーナツバターの広告にiADを使っています。広告をクリックした人に2割はリピータになって戻ってきてくれるそうです。 さてIDCの調査では米国のモバイル広告市場は2010年末までにグーグルとアプルが21%で両者並ぶそうです。アプルが一挙に出てきました。 Yahoo! (YHOO) とM
早く日本にもやって来い! 新発売のApple TVに驚きの絶賛評価が続出中...2010.10.08 22:00 iPad並みの革命だって高評価まで飛び出しちゃってますよ! アップルが新たに先月発表したiPodシリーズを早速ゲットしてみたよって皆さまからのコメントも届いたりしてますけど、残念ながら、日本では大きく生まれ変わった「Apple TV」の発売が、いまだに正式にはアナウンスされてませんよね。むしろ多くの人々の注目のアンテナはなにげにスゴいと噂の「Google TV」へと集まるばかり... と思いきや、実際に米国ではApple TVの新モデルを入手したユーザーからの大絶賛が続出中ですよ。ひそかにジョブズが起こした「テレビ革命」とまで後の世で評価されるんじゃないかっていう声なんかも各地で上がってきてるみたいですね。まだ自ら手に取ってチェックすることはできない日本からはうらやましい限りで
前の記事 タブレットの闘い:4機種の仕様比較 Apple社のメディア戦略、5つのポイント 2010年9月30日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Brian X. Chen Photo: Bryan Derballa/Wired.com Apple社は、他のどの企業よりも、メディアに頻繁に報道される。この経験的事実を裏付ける調査が、9月27日(米国時間)に発表された。 米Pew Research Center社の調査によると、過去1年間における技術関連ニュースの報道で、米Apple社に関する見出しは15.1%を占めたという。これに対して米Google社に関する記事は約11.4%、ソフトウェア企業大手の米Microsoft社に関する記事はわずか3%だったという。 Wired.comのわれわれも、Apple社のニュースを扱うことが一番多
投資会社Canaccord GenuityのApple担当アナリストT. Michael Walkley氏が先週、投資家に対して述べたところによると、「iPhone」の粗利益率は50%、営業利益率は30%ほどにのぼるという。市場の他の携帯電話メーカーは、10%の営業利益率に到達するのにも苦戦している。 その結果、Appleは2010年上半期、携帯電話業界全体の利益の39%を占めたとWalkley氏は言う。これは、携帯電話機メーカーのシェア上位3社、Nokia、サムスン、LGを合わせた32%よりも多い。Appleの携帯電話市場におけるシェアは約2.5%に過ぎない。 Walkley氏は、Appleは他の利益率の高い製品でも競争してゆくことができるので、同社の売り上げは成長し続けるだろうとしている。
Appleは、スウェーデンのマルメを拠点とするPolar Roseを買収した模様だ。Polar Roseは、顔認識を専門とする企業で、Appleの現在および将来の製品ラインに統合できる可能性のある製品をいくつか提供している。 Appleの広報担当者であるKristin Huguet氏は、Polar Roseについて問い合わせた米CNETに対し、「Appleは小規模な技術企業をときどき買収するが、一般的にその目的や計画についてはコメントしない」と述べ、広く報じられている今回の買収についてほぼ認めた。 Polar Roseは米国時間9月6日に、同社技術のライセンスに関心を寄せる複数の大企業が存在することを理由に、提供していた顔タギングの無料サービスを停止した。Polar Roseのソリューション担当ディレクターを務めるThijs Stalenhoef氏は、同社のウェブサイトに、企業からの関心が
シリコンバレーの日刊紙San Jose Mercury Newsが最近の記事で、Appleが主に「iPad」向けの新聞購読サービスをまもなく発表すると報じている。 記事では匿名の情報筋の話として、新聞社のアプリから発生する広告売上のうち、Appleが最大で40%を受け取る可能性があると伝えている。またこの情報筋は、新聞購読料についても、30%がApple側に入るだろうと述べている。 その見返りとして、Appleはすべての購読サービスを同社のApp Storeで提供するという。ユーザーの購読料金支払い方法に関する詳細は、同紙の報道では明らかにされていない。 報道によると、新聞社の広告売上を向上させるため、Appleは新サービスの購読者を対象とした「オプトイン機能」を開発することを決定したという。これにより、Appleは同プログラムへの参加を同意した購読者について、「報道機関が広告主を集める際
Appleは米国時間9月15日、「iOS」デバイスから無線ネットワーク経由で印刷を可能にする「AirPrint」のベータ版を開発者向けにリリースすることを公表した。これを使うと、「iPad」「iPhone」「iPod touch」から、ローカルネットワーク上にあるプリンタを使って印刷できる。AirPrintの正式版は、11月にリリースされる「iOS 4.2」に含まれる予定だ。 Appleはまた、Hewlett-Packard(HP)との協力も発表している。2010年秋に発売される「HP Officejet」「HP Photosmart」「HP Officejet Pro」「HP Laserjet Pro」シリーズはすべて「ePrint」テクノロジを採用し、AirPrintに対応するという。また、MacやPCで共有されているプリンタであれば、印刷可能だとAppleは述べている。
●<ソーシャルテレビ>アプルのPINGの狙いはソーシャルテレビだろう!!? アップマーケットの記事ですが、アプルのSNSであるPINGの狙いはソーシャルテレビでアプルが主流になることだろうと述べています。 ★★Apple event: Ping bringing Social TV to mainstream audience? http://www.appmarket.tv/opinion/34-writers/552-apple-event-upgrades-and-figures-overload-ping-bringing-social-tv-to-mainstream-audience.html Thirdly, and for myself the most interesting scenario/question: Can Ping become the network
●<sns>アプルが発表した音楽SNSのPingは成功するか!!? 2010年9月1日のマスメディアを招待した発表会でアプルは音楽SNSのPingを発表しています。今回の一連の発表はiTV(アプルテレビ改訂版)などが見ものですが、一番のポイントはPingでしょう。(ウオールストリートジャーナル、itmedia) itunesストアに登録している160百万人が一挙に自動参加します。 確かにフェースブックとツイッターをあわせたイメージと言うのは判ります。 ファンの推奨によりファン同士が音楽をどんどん買ってくれるソーシャルショッピングの仕組みですね。特に音楽のようなマイクロ取引には有効です。 米Appleは9月1日(現地時間)、iTunesの最新版「10」を発表した。新たに音楽SNS機能「Ping」を搭載。アーティストをフォローして最新の情報をチェックしたり、ユーザーをフォローすれば友人の音楽の
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