東京理科大学は樹脂の表面を処理して反射を防止する技術を開発し、サンプルを展示した。全波長、全方向の光に対応するうえ、型を使って凹凸をつけるだけなので、コストを下げられるのが特徴。自動車ではカーナビの反射防止膜、内装のつや消し処理などの用途が考えられる。撥水(はっすい)性もあるので、将来は“ワイパーのない窓ガラス”を実現する部材になる可能性がある。
東京理科大学は樹脂の表面を処理して反射を防止する技術を開発し、サンプルを展示した。全波長、全方向の光に対応するうえ、型を使って凹凸をつけるだけなので、コストを下げられるのが特徴。自動車ではカーナビの反射防止膜、内装のつや消し処理などの用途が考えられる。撥水(はっすい)性もあるので、将来は“ワイパーのない窓ガラス”を実現する部材になる可能性がある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く