【帝王賞(25日 G?)】〜ストロングブラッド出走回避 [News] 2006/06/22(木) 17:37 28日(水)に大井競馬場で行われる第29回帝王賞(GI、2000m)に出走を予定していた中央選定馬のストロングブラッドが出走を回避した。補欠馬の繰り上がり期限(21日)を過ぎており、当初5頭の出走枠のあったJRA所属馬は4頭となった。 また、南関東選定馬のテンセイフジ(川崎)が出走を回避し、補欠からティーケーツヨシ(川崎)が繰り上がって出走することになった。他の南関東所属の補欠馬は全て出走を回避したため、今後は補欠馬の繰り上がりはない。 最終的な出走予定馬は以下の通り。 [他地区選定馬](3頭) マイネルサイプレス(兵庫 牡6歳) 木村健 ヤマノブリザード(佐賀 牡7歳) 北村欣也 エルマタドール(笠松 牡8歳) 島崎和也 [中央競馬会選
日本ダービーで3着となったドリームパスポートが、レース中に左前脚を骨折していたことがわかった。「左第1指骨骨折」との診断。 完治には3ヶ月以上かかる見込み。 (JRA報道室発表による)
1着 2番メイショウサムソン(石橋守騎手) 「1番人気になってちょっとプレッシャーを感じましたが、この馬の力を信じて乗りました。馬もいい意味で落ち着いていたし、スタートもいいスタートが切れました。スローペースになって、1〜2コーナーでゴチャつくかなと思いましたが、馬の後ろに入れたら落ち着いてくれました。直線を向いて、あとは前しかいないと思い一生懸命追いました。(ガッツポーズは)手が震えてできませんでした。ダービージョッキーになれて感無量です。ここまで支えてくれた皆さんに感謝したいです。秋に向けて、僕も気を引き締めて頑張っていきたいと思います」 2着 6番アドマイヤメイン(柴田善臣騎手) 「並ばれたときに勝ち馬がずいぶん楽な手応えだったからね。馬場が良ければもっと良かったんだけど……」 3着 15番ドリームパスポート(四位洋文騎手) 「いやーっ、最後は夢を見たね。もう少し
14日(日)のシンガポール航空国際カップ(G1)に優勝し、その後伝染病の疑いがかけられていたコスモバルク(牡5 北海道・田部和則厩舎)は、その後の再検査の結果、陰性であることが分かった。 コスモバルクは家畜伝染病の一種である「馬ピロプラズマ病」について陰性との明確な反応が出ていなかったため、シンガポールから出国できない状態が続いていた。再検査の結果陰性であることが判明し、同馬はあす25日(木)中にもシンガポールを出国し、同日19時20分に成田空港に到着する予定。詳しいスケジュールは以下の通り。 ●5月25日(木) 19:20 成田空港着予定(シンガポール航空 SQ7838便) 22:00頃 競馬学校(国際厩舎)に入厩 ●〜31日(水) 輸入(帰国)検疫 検疫期間中は6:30〜7:00の間で調教時間を設定 30日までの期間は、安田記念(GI)出走予定の香港馬3頭(
平成13年フェブラリーステークス(GI)を制し、その後も長く活躍を続けているノボトゥルー(牡10歳 栗東・森秀行厩舎)が、右第1指骨剥離骨折していたことが判明した。完治には3ヶ月以上を要する見込み。 (JRA報道室発表)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く