タグ

ブックマーク / number.bunshun.jp (4)

  • 緊迫した後半戦に突入。首位を追う3人の特性は?~F1覇権争い、ベッテルを討て~(今宮純)

    後半戦は、首位S・ベッテルが2位集団をリードしたまま、夏休み明けの第11戦ベルギーGPで始まる。残りは9レース。11月末まで過密日程が続く。 タイトル争いは4人に絞られた。 前半10戦で最多4勝のベッテルは序盤から首位を堅持し172点。ハンガリーGPで今季5度目となる2位入賞のK・ライコネンが134点で2位に浮上し、133点のF・アロンソを抜いた。そのハンガリーGPで初勝利をおさめたL・ハミルトンが124点で4位となり、3人が10点差にひしめく。1レースでひっくり返る僅差で緊迫した情況だ。 V4を目指すベッテルに対抗しうる精鋭3人の持ち味を指摘しよう。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 642文字 NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく NumberWeb内のすべての有料記事

    緊迫した後半戦に突入。首位を追う3人の特性は?~F1覇権争い、ベッテルを討て~(今宮純)
    giggs11
    giggs11 2013/08/23
  • 思い出と試練の地、ハンガロリンク。ハミルトンとライコネン、2人の克己。(尾張正博)

    セレモニーで喜びをあらわにするライコネン(左)と、ハミルトン(右)。ともに王者ベッテルを追う位置に付けており、後半戦のデッドヒートが予想される。 燃費危機に陥ったライコネン陣営の冷静な対応。 「トラブルではないけれど、レースで最高の結果を得るため、われわれはレースマシンに必要最低限の燃料しか搭載しない。しかし、ハンガロリンクの長丁場のレースでは前半と後半で路面のグリップレベルが変わるため、マシンバランスが大きく変化する。そのため、ドライバーは停止以外の目的でブレーキを多用して、マシンを上手にコントロールしながら走るんだ」 しかし、アクセルを踏みながらブレーキを踏むということは燃料をそれだけ消費する。したがって、燃費が厳しくなる。6番手から上位にい込むためペースアップしていたライコネンのアグレッシブなドライビングによって、レース中盤からライコネンのマシンは燃費的に厳しい状況に陥っていた。そ

    思い出と試練の地、ハンガロリンク。ハミルトンとライコネン、2人の克己。(尾張正博)
    giggs11
    giggs11 2013/08/10
  • 優勝候補ドイツに何があったのか?イタリアに惨敗した“自滅”の真相。(ミムラユウスケ)

    フンメルスは「戦術的に優れた相手に0-2とされてしまうと、難しい」と語り、キャプテンのラームは「このチームにはポテンシャルがあった。だから、もっとできたはずなんだ……」と無念のコメントを残した。 闘える集団と、まとまりを欠く集団の試合なのだから、勝負は初めから決していたのかもしれない。 殊勲のバロテッリの2ゴールについて、試合後にイタリア代表のバルザーリは語っている。 「バロテッリは良くやったよ。しかし、これはチームの勝利なんだ。チームの努力があるから、彼が素晴らしい選手だと証明することが出来たんだからね」 チームとしてのまとまりがあったイタリア代表に比べ、ドイツ代表には何があったのだろうか。 確かに、試合前にドイツ国内では悲観的な声も挙がっていた。ドイツはイタリアとの相性があまりに悪いからだ。W杯とEUROのビッグトーナメントに限れば、7回対戦して4分3敗で、一度も勝ったことがない。最後

    優勝候補ドイツに何があったのか?イタリアに惨敗した“自滅”の真相。(ミムラユウスケ)
    giggs11
    giggs11 2012/07/03
    サッカー
  • 天才達と戦う“フェラーリの”浜島裕英。敵はニューウェイ? それとも……。(尾張正博)

    「フェラーリでチャンピオンを獲った二人に囲まれるアロンソ選手の男泣きの表彰式は最高でした。こちらまでウルッと」と自身のツイッターでコメントした浜島裕英。 レース直後、表彰式が終わってガレージに戻ろうとした浜島裕英(ビークル&タイヤインタラクション・デベロップメント)に握手を求めた人物がいる。 エイドリアン・ニューウェイ。 現在、レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務め、レースエンジニア界でもっとも成功を収めた人物のひとりである。 浜島とニューウェイは1998年、パートナーとしてチャンピオンを目指すために手を組んだ仲だった。当時、浜島はブリヂストンの技術部門のリーダーとして2年目のF1シーズンを迎えようとしていた。浜島率いるブリヂストンのライバルはグッドイヤー陣営だった。 信念をぶつけ合い、高め合ってきた浜島とニューウェイ。 しかし、そのライバルと戦う前に、浜島の前に立ちはだかったのがパ

    天才達と戦う“フェラーリの”浜島裕英。敵はニューウェイ? それとも……。(尾張正博)
    giggs11
    giggs11 2012/07/03
  • 1