9日(日)15時現在、強い勢力の台風22号(マンクット)はトラック諸島近海を西に進んでいます。12日(水)頃には「猛烈な」勢力となり、今年最も強い台風となる可能性があります。この先は台湾やバシー海峡方面へと向かう可能性が高くなっています。
9日(日)15時現在、強い勢力の台風22号(マンクット)はトラック諸島近海を西に進んでいます。12日(水)頃には「猛烈な」勢力となり、今年最も強い台風となる可能性があります。この先は台湾やバシー海峡方面へと向かう可能性が高くなっています。
「想定外」というけれど 北海道胆振東部地震で北海道全域が一時停電した。札幌から根室まで約450キロも離れた広大な北海道全域が停電するのは、北海道電力(北電)ができた1951年以降で初めてのことだ。前代未聞の大規模停電の背景を取材すると、いまの電力供給システムが直面している大きな課題に気づかされた。 「電力会社は想定外の出来事だ、というかもしれませんが、本当にそうでしょうか……。今回のような大規模な“連鎖停電”事故は事例も多いので、十分想定できたといえます」 新たな電力供給システムの在り方について研究している阿部力也・元東京大学大学院特任教授に、地震発生直後の9月6日昼、今回の全域停電について話を聞くと、こんな答えが返ってきた。 その後の展開は阿部さんの発言どおりに展開していくのだが、まずは、前代未聞の全域停電になった経緯を簡単に振り返っておきたい。 ケタ違いに大きい 9月8日現在、北海道の
火災を受けて九州大は7日夜、箱崎キャンパスで記者会見を開き、出火元の院生室を誰が使っていたのか、今春まで把握していなかったことを明らかにした。大学院法学研究院の江口厚仁副研究院長は「建物の管理がずさんになっていた」と謝罪した。 九大によると、院生室は大学院法学府の自治会が管理している。問題の部屋に出入りする人物の存在を九大が把握したのは今年5月。伊都キャンパスへの移転が迫る中、自治会から「引っ越しに協力してくれない人がいる」と相談があったという。 その人物は同大法学部を卒業後、1998年4月に大学院に進学した男性。2010年3月に博士課程を退学した後も継続して使っていたとみられる。自治会は「院生室の使用資格を持った研究員」と誤解していたという。 九大は8月上旬、日中は不在の男性に退去を求める要請書を掲示。男性から自治会を通じて「お盆明けに退去する」と意思表示があったが、室内の備品が撤去され
九州の南にある熱帯低気圧から前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本を中心に雨雲が発達して陸地へ進んでいます。 9日(日)、10日(月)にかけ局地的に激しい雨となる恐れがあります。 9日(日)は四国や近畿の多いところで1時間に100mmの猛烈な雨となる恐れもあり、その他の西日本や北陸でも10日(月)朝までの雨量は200mm以上、前線の位置などによっては400~500mmに達するような大雨になる恐れがあります。 河川の増水や氾濫、大規模な土砂災害などの大きな災害につながる危険性もありますので、最新の情報を確認の上、雨が強まりそうなエリアでは早めの対策を行うようにしてください。 >>最新の雨雲の様子を見る
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