難病指定されている脊髄性筋萎縮症などの子どもの歩行を補助する外骨格装置を世界で初めてスペイン国立研究評議会(CSIC)が発表しました。歩くことができなかった少年が実際に外骨格を装着して歩行を成功させるムービーが公開されています。 CSIC introduces the world’s first child-exoskeleton for spinal muscular atrophy - csic.es CSIC introduces the world’s first child-exoskeleton for spinal muscular atrophy - YouTube CSICの開発した幼児用外骨格はこんな感じ。スペインで10万人に1人が発症している脊髄性筋萎縮症の子どもたちを援助するために作られたもので、装着することで自律的な歩行を補助することができます。材質にはアルミとチ