タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/tamio406 (2)

  • 理由は面倒 - 出版屋の仕事

    最近、電子書籍に関するあちこちの記事で、うちは違うなと思ったことがいくつかあったので、それと絡めてとりあえず考えたことを書いておく。 ひとつは、経理が面倒だから消極的だというどなたかのブログ記事で、電子だろうが紙だろうが、経理が面倒とは思わない。そう思う人もいるかもしれないが、紙の書籍のケースと比べても他業種の経理と比べても、面倒なことはないと思う。 もし面倒なのであれば、それは契約の仕方が悪い。短い間に書店が誕生したり、著者との関係や権利に関する議論が続いたりで、「他はそうなのか」と学んだことは多いが、だからといって個別に対応できないわけではない。規模が大きいと各々新規に契約するのが大変と言う人もいるが、規模が大きいなら専門に片付けるリソースを確保する余裕も作れるはずで、それこそスケールメリットではないかと思う。そもそも、なんで電子書籍になったとたん、印税支払を月々にするのかわからない。

    理由は面倒 - 出版屋の仕事
    gikazigo
    gikazigo 2012/10/03
    理由は面倒 - 出版屋の仕事
  • 総量規制 - 出版屋の仕事

    点数制限 (まるは) 2010-02-09 08:40:32 取次も出来ることなら点数制限したいと思ってますよ。でもそこに立ちはだかるのが「表現の自由」です。出版流通の様々な問題を議論している団体が黙っちゃいません。 堅実な出版をしているところと出版物を垂れ流しているところを一緒くたに「出版点数何割カット」しようとしたら、大人しい出版社だって大騒ぎするでしょうし。 悩ましい問題です。 でも実際は (みかん) 2010-02-09 21:37:31 書店の立場から言えば、点数制限も総量制限も大した問題じゃない。 当の意味での問題は、販売される書籍類の発売日の極端な偏りがよっぽど懸念している。 月末に近づくにつれ、ドンドンと増え続ける新刊送品は、売り場の確保という観点から見てもそれを求めるお客様視点から見ても、歪すぎる。 もっと発売日をばらして、且つ点数なり総量を減らしていかないと、埋もれて

    総量規制 - 出版屋の仕事
    gikazigo
    gikazigo 2010/02/04
  • 1