そういう意味でも時間帯は大事だ。やはりお弁当を食べに来る人が集まる前がいい。午前中だ。もしそこの桜が東から撮るとよい案配な位置にあるのなら、まだ人が少ない朝早くから出かけるのがお勧め。 とある風景写真家は、人が映り込まないよう有名な桜は早朝から、できるだけ知られてない名木を探すといっておりました。 良く晴れた日の桜はこのようにほんのりとピンク色でいいんだけれども、ぐぐっと寄ってみると実は花びらの色は白に近い。遠くから無数の花びらが重なっているのを見ると、ほんのりとピンク色に見えるわけだ。 このようにかなり白い。よく見ると花びらが重なっているあたり、ほんのりとピンクが透けている。彩度を上げてやると少し色づいてくるので。上の写真はちょっと彩度をあげてある。桜の花にぐぐっと寄って撮りたいときは、花びらがきれいで光がいい感じに当たっているところを選ぶ。 でも、陽射しが強すぎるとちょっとイメージが違