Twitter Facebook B!Bookmark パリ五輪は1日、ボクシング女子66キロ級2回戦が行われ、イマネ・ケリフ(アルジェリア)がアンジェラ・カリニ(イタリア)に勝利した。開始46秒でカリニが棄権。ケリフは昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場権を剥奪された過去がある。五輪出場は認められたが、米紙は「出場を巡る議論を鎮めることにはならないだろう」などと指摘している。
Twitter Facebook B!Bookmark パリ五輪は1日、ボクシング女子66キロ級2回戦が行われ、イマネ・ケリフ(アルジェリア)がアンジェラ・カリニ(イタリア)に勝利した。開始46秒でカリニが棄権。ケリフは昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場権を剥奪された過去がある。五輪出場は認められたが、米紙は「出場を巡る議論を鎮めることにはならないだろう」などと指摘している。
スイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)本部で、AFPのインタビューに応じるトーマス・バッハ会長(2024年4月26日撮影)。(c)GABRIEL MONNET / AFP 【4月28日 AFP】国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ(Thomas Bach)会長は26日、中国の競泳選手23人がドーピング検査で陽性となりながら2021年東京五輪への出場を認められた問題で、世界反ドーピング機関(WADA)の対応を支持した。 【写真】パリ五輪聖火、ギリシャ離れ船でフランスへ出発 この問題では前週、中国の選手23人から禁止薬物トリメタジジン(Trimetazidine)の陽性反応が出たものの、WADAは食品汚染が原因だったとする中国側の説明を受け入れて処分を科さなかったことが報じられた。 以来、WADAは批判に直面しており、米国反ドーピング機関(USADA)のトラビス・タ
ワリエワに薬物など56種 ロシア機関、13~15歳時に―フィギュア女子 2024年03月15日18時31分配信 【ロンドン時事】2022年北京五輪期間中にドーピング違反が発覚し、資格停止処分を受けたフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア)が、13~15歳だった20年1月から2年間にわたり、ロシアの医療生物学機関から56種類の薬物やサプリメントを与えられていたと14日、英BBC放送(電子版)が伝えた。 ワリエワ、ロシア代表から落選 ドーピングで資格停止―フィギュア スポーツ仲裁裁判所(CAS)が明らかにしたとし、いずれも世界反ドーピング機関(WADA)が禁止薬物に指定している物質は含まれていないという。 ワリエワは21年12月25日のロシア選手権で採取された検体から禁止薬物が検出され、同日から4年間の資格停止と、同日以降の競技成績を全て失格とする処分を科された。 スポーツ総合 フィ
BaseballCzech @BaseballCzech Rouki Sasaki got up early in his dayoff to wait for Willie Escala in front of hotel before Czechia departed to ballpark. He personally apologized for misplacing his rocket 🚀 right into Willie’s knee 🦵🏻and bought him two bags of candy 🍭 RESPECT! 🇨🇿🤝🇯🇵 #CzechIN #escala pic.twitter.com/vcNsUqDAb1
人気格闘家の那須川天心と武尊のサイン入りポスターを偽造して、インターネットオークションで落札者から現金約9万をだまし取ったとして、兵庫県警垂水署は5日、詐欺の疑いで東京都墨田区東向島、キックボクサー岡本璃奈容疑者(28)を逮捕した。 同署によると、岡本容疑者は「ぱんちゃん璃奈」のリングネームで活動する人気キックボクサー。調べに対し、「自分で天心君や武尊君のサインを書いた上で、本人らの直筆サインのポスターとうそをついてヤフオクに出品し、お金をだまし取ったことは間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は6月19日に行われた格闘技イベント「THE MATCH 2022」で配布された直筆サイン入りポスター1枚とうたってオークションサイトに出品し、被害者男性(35)から現金9万9900円をだまし取った疑い。被害者から7月に署へ相談があったことから捜査を進め、5日に都内で身柄を確保。同日に垂水
青森県内に住む90代の男性4人のチームが、陸上大会で400メートルと1600メートルのリレーに出場し、同じ年代の世界記録を大きく上回るタイムを出しました。 大会の主催者は世界新記録の認定に向けて申請を行うことにしています。 青森県弘前市では29日、「青森マスターズ陸上競技選手権大会」が開かれ、23歳から92歳のおよそ130人が参加しました。 このうち青森県内に住む敦賀又四郎さん(92)と工藤勇蔵さん(92)、三ツ谷光造さん(90)、田中博男さん(90)の4人が、90歳から94歳のクラスの400メートルリレーと1600メートルリレーに出場しました。 29日の弘前市は最高気温が30度近くまで上がる厳しい暑さとなりましたが、400メートルリレーではスムーズにバトンをつないで1分43秒69でゴールし、同じ年代の世界記録の2分22秒37を40秒近く上回りました。 このおよそ2時間半後には1600メー
千葉市の市立中学校で、東京パラリンピックの「学校連携観戦」を引率した教諭など合わせて6人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認され、市は接触のあった生徒たちの検査を進めることにしています。 千葉市によりますと、市内の市立中学校では29日までに30代から50代の教諭6人が新型コロナの検査で陽性となり、このうち2人は25日に行われた東京パラリンピックの「学校連携観戦」で、千葉市の幕張メッセまでバスで生徒を引率していました。 教諭2人が乗っていた2台のバスには合わせて生徒18人が乗っていて、当日、教諭に症状はありませんでしたが、その後、発熱などの症状が出たということです。 また、3人の教諭は今月23日以降、生徒合わせておよそ100人に夏休み中の面談を行っていたということです。 千葉市によりますと、6人の教諭と接触した生徒は合わせておよそ120人で、今後、PCR検査を進めることにしています。
東京都内で記者会見に臨むパラリンピック難民選手団のアリア・イッサ(2021年8月23日撮影)。(c)Behrouz MEHRI / AFP 【8月23日 AFP】女性初のパラリンピック難民選手、アリア・イッサ(Alia Issa、20)は23日、東京大会への出場は「名誉」だと述べ、障害のある女性たちにスポーツをしようと呼び掛けた。 陸上こん棒投げのイッサは、24日の開会式でアフガニスタン出身の競泳男子のアッバス・カリミ(Abbas Karimi)と共に、6人からなる難民選手団の旗手を務める。 家族はシリア出身。ギリシャで生まれたイッサは、4歳の時に天然痘を患い、神経系に損傷を受けた。現在は車いすを使い、発語に一部障害がある。 イッサは記者会見で「障害がある女性たちに家にこもらず毎日スポーツに挑戦し、外の世界に行くよう伝えたい。私はその最初の模範になりたい」と語った。 「人生の中でパラリンピ
とある医学生のバレエ練習日記 @medical_ballet ワクチンの副作用がおさまったので喜びの踊り 今コロナの感染者がすごい増えてるけど、少しでもいい状況に向かってほしい by地方の医学生 pic.twitter.com/yO4mfxIYNl とある研修医のバレエ練習日記 @medical_ballet とある地方のお医者さん1年目。バレエ歴20年。ダンサーのための医師になりたい。全国バレエコンクールin Nagoya 男子シニア1位等 ボリショイバレエ学校やアントワープ王立バレエ学校等に短期留学したことも 24yo https://t.co/2XJKQ0i6UD https://t.co/Exae5URQxw
テニスの4大大会、全米オープン(OP、30日開幕・米ニューヨーク)の前哨戦、ウェスタン・アンド・サザンOP(米シンシナティ)に出場する女子テニス世界ランキング2位大坂なおみ(日清食品)が16日、大会前の公式オンライン記者会見に出席した。質疑の途中で泣き出して約4分間中断。再開後は落ち着いた様子で再び質問に答えた。大坂が記者会見に登場するのは5月9日のイタリア国際開幕前会見以来だった。 会見場にはヘッドバンドに日本語で「大坂なおみ」と描かれたヘッドホンをして登場。会見序盤は、東京五輪の感想、五輪期間中に心の健康を訴え棄権し、復帰した体操女子のシモーン・バイルス(米国)に対しての思い、記者会見についての考え方などを語っていた。 泣くきっかけになったのは、地元シンシナティの記者が記者会見の方式やメディアとの関係性を問うた質問。数秒黙って「ごめんなさい、考え中」と上を向くなどした。司会者が「次の質
有明体操競技場で行われた東京五輪、体操女子団体総合決勝で、競技を見守る米国のシモーネ・バイルス(2021年7月27日撮影)。(c)Loic VENANCE / AFP 【7月28日 AFP】(更新)米体操女子のスター選手、シモーネ・バイルス(Simone Biles)は、27日に東京五輪の団体総合決勝を途中棄権した理由が「メンタルヘルス」の懸念にあったことを明らかにした。 五輪金メダル4個を獲得している24歳のバイルスは、「私は自分にとって正しいことをして、自分のメンタルヘルスを優先し、自分の健康と幸せを危険にさらさないようにしなければいけない」と語った。 バイルスは最初の跳馬で精彩を欠くと、会場を一時離れた。再び会場入りした直後、米国はバイルスの途中棄権を決定。決勝ではロシア五輪委員会(ROC)が米国を抑え、金メダルを獲得した。 バイルスは、表彰式でチームメートと共に銀メダルを受け取った
バドミントン女子ダブルスで、世界ランキング1位の福島由紀選手と廣田彩花選手のペアは予選リーグの第2戦に出場し、廣田選手が右ひざのけがの影響で本調子でない中でも逆転勝ちし、準々決勝進出に大きく前進しました。廣田選手は試合後、前十字じん帯を断裂する大けがであることをみずから明らかにし、「覚悟を決めてここにきた」と強い決意を話しました。 25日夜に行われた予選リーグの第2戦に、廣田選手は、24日に引き続き、右ひざを支える装具を付けてコートに登場しました。 試合は世界ランキング11位のマレーシアのペアとの対戦で、第1ゲームは廣田選手がけがの影響で本来の動きができないなかで福島選手がカバーに回りましたが、相手ペアが仕掛ける長いラリー戦に苦しみ17対21で落としました。 しかし、第2ゲームに入ると、廣田選手がドロップショットなど限られた動きのなかでもできる工夫したショットでポイントを奪い、21対15で
東京オリンピックの体操に出場する米国女子選手団が、東京都中央区晴海にある選手村滞在を取りやめ、近くのホテルに滞在することが21日、明らかになった。米NBCテレビ(電子版)などが報じた。 ツイッター上で、代表選手とみられる人物が「新型コロナウイルスの感染を避けるために、選手村に泊まりたくない」と投稿…
ツール・ド・フランス、第1ステージで起こったクラッシュで負傷したB&Bホテルズ・KTMのブリアン・コカール(中央右)ら(2021年6月26日撮影)。(c)Anne-Christine POUJOULAT / various sources / AFP 【7月1日 AFP】ツール・ド・フランス(2021 Tour de France)初日に起きた大規模なクラッシュについて、大会主催者は1日、AFPに対し、事故の原因をつくった観客に対する訴えを取り下げたと明かした。 観客は6月30日に逮捕され、現在も身柄を拘束されている。 クリスチャン・プリュドム(Christian Prudhomme)大会ディレクターは、「事故は大げさに騒ぎ立てられた」と述べ、「よって事態を鎮静化させたい。沿道のファンは気を付けなければならないというメッセージは伝わったはずだから」と述べた。(c)AFP
(CNN) 米プロフットボールリーグ(NFL)が新型コロナウイルスのワクチン接種に関連した新ルールを公表したことを受け、バッファロー・ビルズのワイドレシーバー、コール・ビーズリー選手(32)が、ワクチン接種を受けるくらいなら引退するとツイートした。 ビーズリー選手は18日、「私はワクチン接種は受けていない」「外に出て自分がやることをやる」とツイッターに投稿。「私は人前に出る。私のことを怖いと思うのなら、近寄らないか、ワクチンを接種すればいい。それだけのことだ。私は新型コロナウイルスのために死ぬかもしれないけれど、本当に生きられないくらいなら死んだ方がいい」と書き込んだ。 これに先立ちNFLが発表した選手やスタッフの行動に関する新ルールでは、ワクチン接種を済ませていれば、検査は2週間に1回で済み、チームの施設内や移動中のマスク着用は義務付けないとした。陽性者と濃厚接触した場合でも隔離は義務付
東京で記者会見する、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の橋本聖子会長(2021年6月11日撮影)。(c)Yuichi Yamazaki / POOL / AFP 【6月11日 AFP】東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(Tokyo Organising Committee of the Olympic and Paralympic Games)の橋本聖子(Seiko Hashimoto)会長は11日、東京五輪の審判団やボランティアなど約1万8000人を対象に、来週から新型コロナウイルスワクチンの接種を行う計画を明らかにした。 【関連記事】橋本会長、東京五輪は無観客開催も AFPインタビュー 新型コロナ流行で延期された東京五輪の開幕が6週間後に迫る中、日本国内では開催に反対する声や、大会をきっかけにした感染拡大を懸念する声が根強く、組織委は安全な大会運営のアピ
IOC=国際オリンピック委員会は、東京オリンピックに出場する選手や指導者などのおよそ8割が大会までに新型コロナウイルスのワクチンを接種できるという見通しを明らかにしました。 IOCは9日、オンラインで2日目の理事会を開き、東京大会の組織委員会から開幕まで50日を切った大会の準備状況の報告を受けました。 このあと会見に臨んだIOCのクリストフ・デュビ五輪統括部長は、大会に選手を派遣する各国と地域のオリンピック委員会に調査したうえで、東京大会までに選手や指導者などのおよそ8割がワクチンを接種できることを明らかにしました。 また、理事会では大会の出場選手のうちこれまでに76%に当たるおよそ8500人の選手が出場権を獲得したことが報告され、残りについてはランキングや最終的な予選で決まるという見通しが示されました。 大会の感染対策をまとめた「プレーブック」の最終版は来週公表される予定ですが、デュビ五
朝5時。酸っぱい武道の鍛錬は霜が降りる時刻から始まる。 床磨きの雑巾に酢をつけて往復。道場中の床が酢酸で清められる。 立ち込める酸っぱい匂い。 5:30、瞑想。拳をももに立てたまま酢の匂いをかぐ。いつでも身構えられるようにするためだ。 6時になるとお酢のボトルを持った道場生が道場に整列する。 それぞれが「お酢!」と元気よく挨拶。型稽古では実際の酢は使用しない。 型稽古でしっかりと汗を流したあとで、7時から持久力トレーニング。 お酢を掛け合い、試合でギブアップしないための胆力を養う。 8時になると乱取り稽古がようやく開始される。 お互いが素早い動きでボトルを制したり、素早くキャップを開いて相手にかけたりする酸っぱい武道本来の競技に立ち戻る。 乱取りと試合の開始はまずお互いが納刀ならぬ納瓶の状態から始まり、始めの合図とともに素早く抜き取って相手にかける。 最近は近代化が進んでスウェー、ダッキン
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