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  • 「5月末まで」に科学的根拠はあるのか 「出口」見えない緊急事態宣言延長の実情 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症対策専門家会議に出席した(手前左から)加藤勝信厚生労働相、座長の脇田隆字・国立感染症研究所長、西村康稔経済再生担当相=東京都千代田区で2020年5月4日午前8時33分、玉城達郎撮影 新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目指し、緊急事態宣言が31日まで正式に延長された。4月7日の当初宣言からまもなく1カ月。新規感染者数は全国的に減ったものの、政府専門家会議は「収束のスピードが期待されたほどでなく、感染拡大で医療提供体制へのさらなる負荷が生じる恐れがある」と慎重だ。景気悪化への懸念などから一部の自治体だけでも宣言を解除しようと模索した政府だが、結果的に見通しの甘さと対策の不十分さが露呈した格好となった。

    「5月末まで」に科学的根拠はあるのか 「出口」見えない緊急事態宣言延長の実情 | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/05/05
    (「最後の1人まで」言い出したら、一億二千万人同時刻一斉検体採取しかないですよ。非現実的すぎる。軽症なら長くても一ヶ月でウィルス排出おわるから、発症者をみつけ10日目までくらいをケアすれば十分なのでは。)
  • 感染全容知りたい、でも精度に難点、そもそも免疫できない? 各国で進む抗体検査、遅れる日本 | 毎日新聞

    抗体検査キット。中央の「窓」に表れた線の数などで抗体の有無を調べられる=東京都渋谷区の千駄ケ谷インターナショナルクリニックで2020年4月23日、横田愛撮影 新型コロナウイルスの感染状況を分析するため、感染した痕跡を調べる抗体検査が各国で相次ぐ。米ニューヨーク(NY)州では住民の15%が感染したことをうかがわせるデータも。日も東京と東北地方で調査が進むが、検査キットの精度などを巡り課題も指摘されている。 NY知事「決定に必要なデータ」 国内は民間レベルが先行 「大規模な抗体検査と診断で、市民は安全に仕事に戻れる」。感染者が30万人にも上るNY州のアンドリュー・クオモ知事は4月19日の記者会見で、抗体検査の意義をこう強調した。

    感染全容知りたい、でも精度に難点、そもそも免疫できない? 各国で進む抗体検査、遅れる日本 | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/05/02
    https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=69156 "日本感染症学会は4月23日、新型コロナウイルスの抗体検査に用いられる4種類のキットについて検討した結果を公表し、「感染症の診断に活用することには推奨できない」"
  • 陰性の38人を誤って陽性と判定 横浜市の民間検査会社 新型コロナ | 毎日新聞

    横浜市は1日、市内の民間検査会社が実施した新型コロナウイルスのPCR検査で計38人について誤判定があったと発表した。いずれも結果は陰性だったのに、誤って陽性と伝えていた。 市によると、検査したのは保健科学研究所(横浜市保土ケ谷区)。4月28日に検査を実施した137人の検体のうち、神奈川県20人▽東…

    陰性の38人を誤って陽性と判定 横浜市の民間検査会社 新型コロナ | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/05/01
      ( 神奈川 ) ( 五人と聞いてたけど… )
  • 科学の森:新型コロナ、感染の仕組み 人の細胞を乗っ取って増殖 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。過去、人類はさまざまな感染症に見舞われてきたが、特徴を調べ、それを基に薬を開発するなど対応してきた。新型ウイルスについては何が分かってきたのか。その一部を、感染の基的な仕組みとともに紹介する。 感染症の原因の代表格はウイルスと細菌だ。この両者には生物学的に明確な違いがある。 まずは大きさだ。ウイルスは一般的にナノメートル(ナノは10億分の1)のレベルだ。ウイルスは今回の新型コロナの他、エイズの原因のHIVやインフルエンザなどが知られる。一方細菌はマイクロメートル(マイクロは100万分の1)サイズで、結核やコレラなどが該当する。ウイルスは細菌に比べて桁違いに小さい。

    科学の森:新型コロナ、感染の仕組み 人の細胞を乗っ取って増殖 | 毎日新聞
  • 大手を振る“弱肉強食の論理” 三浦瑠麗さん「戦時中の日本とそっくり」 | 毎日新聞

    「新型コロナウイルス感染症のための緊急事態宣言によって、男女平等に関しては、社会の建前よりも家庭の音が出てきている」と語る国際政治学者の三浦瑠麗さん=東京都千代田区で2020年4月16日、北山夏帆撮影 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、政府は緊急事態宣言を全国へ広げた。学校の休校措置やリモートワークの推進によって、家庭の負担が増えている。外出自粛の拡大は、多くの企業倒産や失業者を生み、社会が不安定化する恐れもある。国際政治学者の三浦瑠麗さんは、今の日や非常時の女性の地位をどうみているのか。毎日新聞のインタビューに「戦時中の日とそっくりだな」と語った。【永山悦子】 ――学校の休校やリモートワークによって、家庭で家族と過ごす女性が増えています。そのとき「家事をしたり子どもの世話をしたりするのは女性」という「旧来型」の役割分担となっているケースが多いようです。 内閣府の男女共同参

    大手を振る“弱肉強食の論理” 三浦瑠麗さん「戦時中の日本とそっくり」 | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/25
    (「戦中そっくり」とおっしゃるが、公衆衛生の性格上、挙国一致にならざるを得ない。ちがう方法があれば提言なさればよい。ちなみに休校休園で保護者が就業できない場合は手当が出ています。〔長い!〕)
  • 受注4社目、なぜかかたくなに公表拒否 妊婦向けアベノマスク、深まる疑念 | 毎日新聞

    マスクを着用して参院決算委員会に臨む安倍晋三首相=国会内で2020年4月1日午前9時53分、竹内幹撮影 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が妊婦向けに配布する布マスクに汚れなどが相次いで見つかり、配布停止となっている問題。厚生労働省は受注企業について「興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社プラス1社」と説明し、残る1社については公表していない。残る1社についても公共調達のルール上、公表する義務があり、野党は公表を強く求めているが、厚労省の担当者はかたくなに拒み、かえって疑念が広がっている。 厚労省は21日、政府が全世帯に2枚ずつ配布する布マスクについて、受注企業は興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社で、契約額はそれぞれ約54・8億円、約28・5億円、約7・6億円で計約90・9億円だったと明らかにした。

    受注4社目、なぜかかたくなに公表拒否 妊婦向けアベノマスク、深まる疑念 | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/24
    ( 万が一、「反社しか入手できない医療用資材」みたいなものがあったら、万が一、あったらどうするの? よくわからんけど。)
  • 倉重篤郎のニュース最前線:イタリア人名物記者が再告発 安倍首相はなぜ責任を取ると言わないのか - 毎日新聞

    緊急事態宣言時の安倍首相記者会見で、ただ一人、コロナ政策の責任を追及したのは、イタリア人名物記者だった。外国特派員協会の理事も務めたその人、ピオ・デミリア氏が、日のコロナ対応の根的な問題点を指摘し、改めて首相の責任を問う。 前号に引き続きコロナ問題をどう報道するか。メディアの役割を考えたい。 今ほど人々がメディアを通じて日々情報を取り、世の中どうなるか知りたい、と思っている時はないのではないか。多くの記者が、発信者が、媒体がそのニーズに応えようとこれまた日々格闘している。新聞、テレビ、SNS然(しか)りである。 その中で、私の目を引いたものを二つ取り上げたい。一つは、山中伸弥京都大iPS細胞研究所所長の発信である。ネット上に自前のサイトを起(た)ち上げ、医療従事者の保護、検査体制の強化、ワクチン・治療薬開発への集中投資など五つの緊急提言を発表、自らの目でチェック、拾ってきた「重要で信頼

    倉重篤郎のニュース最前線:イタリア人名物記者が再告発 安倍首相はなぜ責任を取ると言わないのか - 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/24
    ( そういえばイタリアはロックダウン解除はじめるらしいから、期待してる。真剣に。)
  • 新型コロナで孤独死した友人に捧ぐ(上) | 医療プレミア特集 | 毎日新聞「医療プレミア」

    緊急事態宣言の発令から2週間、人影もまばらな渋谷駅前のスクランブル交差点=東京都渋谷区で2020年4月21日午後5時3分、長谷川直亮撮影 新型コロナウイルス感染による肺炎で、友人が急死した。明るく頑健な、元ラグビー選手。まだ56歳だった。職場で発熱し、保健所にPCR検査(遺伝子検査)を申し込んだが、電話すらつながらず、受けられたのはようやく6日後。その結果も出ないまま、単身赴任先の部屋で亡くなっているのを、同僚が見つけた。孤独死だ。彼はなぜ、こんな死に方をしなければならなかったのか。「このままでは、きっとまた同じ不幸が繰り返されます」。泣きはらした目のご遺族の言葉を受けて、検証する。【元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎、取材協力=東京地方部・倉岡一樹】 彼の勤務先は、ある大企業。福岡に家族を残し、社員寮での単身生活で、職場は出先の事務所だった。 彼が家族に発熱を伝えたのは、4月3日の金曜日。

    新型コロナで孤独死した友人に捧ぐ(上) | 医療プレミア特集 | 毎日新聞「医療プレミア」
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    gimonfu_usr 2020/04/22
    (56歳 "会社は、彼を含む二十数人に自宅待機を命じ、検査を受けるよう指示" 4月3日 発熱)▲痛ましいに決まってるけど50歳代コロナ死、8/1914。死亡率だけなら高齢者、感染拡大阻止なら濃厚接触優先になってしまう。
  • 「コロナから人や猫を守って」 山口・萩の猫寺でアマビエならぬ「猫ビエ」木像 | 毎日新聞

    雲林寺の山門前に置かれた、の顔をした「アマビエ」の木像=山口県萩市吉部上で2020年4月19日午後3時、遠藤雅彦撮影 「寺」として知られる山口県萩市吉部上の雲林寺の山門前に、の顔をした妖怪「アマビエ」の木像がお目見えした。チェーンソーアートを手がける山口市の林隆雄さん(48)の作品で「見た人が新型コロナウイルスの感染拡大防止の意識を高めてくれれば」と期待を込める。 半人半魚のアマビエは江戸時代に肥後国(現在の熊県)の海に現れ、「疫病がはやったら私の写し絵を人々に見せよ」と告げて消えたとの言い伝えがあり、疫病退散に御利益があるとされる。の置物などを堂や境内に飾り人気を集める寺は、感染拡大防止のため3月4日から拝観を休止している。 木像は高さ約90センチ、幅約50センチ、奥行き約25センチ。半分に切った杉の丸太を使い、足元まで伸びる髪や首から下を覆ううろこ、首の鈴やの顔も全てチェ

    「コロナから人や猫を守って」 山口・萩の猫寺でアマビエならぬ「猫ビエ」木像 | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/22
    ( 山口 )
  • 感染者は本当は何人なのか 「日本12倍、世界10倍」との推計もある実態の謎 | 毎日新聞

    発熱やせきの症状で診察を受けに来た患者から体温計を受け取る看護師。医師による診察が始まるまでの待ち時間は車内で待機する=兵庫県西脇市で2020年4月9日、平川義之撮影 世界で250万人、国内では1万人以上が確認されている新型コロナウイルスの感染者だが、国内外の専門家から「実際にはもっと多いはずだ」と疑問視する声が上がっている。なかには、既に世界で数千万人いたとする試算もある。感染しても無症状の人らが少なくないうえ、検査できる数に限りがあるためとみられる。 「3月末時点で数千万人の感染者が世界にいたはずだ」。ドイツ・ゲッティンゲン大のチームが4月上旬、衝撃的な試算を公表した。 米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、世界の感染者数は当時、約86万人だった。ところが同チームが、中国の大規模調査に基づく新型コロナ感染症の致死率と、各国の死者数を使って潜在的な感染者数を試算したところ、3月末時点で

    感染者は本当は何人なのか 「日本12倍、世界10倍」との推計もある実態の謎 | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/22
    ( 無作為抽出の抗体検査の話はどうなったかな。)( WHOはそれより「検査と隔離優先」いうてるけど、さてさて… )
  • 視覚障害者はり・きゅう「お客さん来ない、消毒液もない」 休業決意も「いますぐ現金給付を」 | 毎日新聞

    治療院を休業した笹原稔さん。手前はストックがもうないという消毒剤など=東京都品川区で2020年4月8日、尾籠章裕撮影 新型コロナウイルスの感染が拡大している影響で、視覚障害がある人たちが生活の糧にしている、はり・きゅうやマッサージの仕事が激減している。体に触れる仕事だけに、感染リスクが高まることを恐れる患者が多いためだ。「このままでは生活が立ちゆかない」との声が上がっている。 「お客さんも来ないし、消毒液もない。25年あまりやってきたが、これはただごとじゃない」。東京都品川区で、はりやマッサージなどを施す「アサヒ治療院」を営む笹原稔さん(73)は施術台わきの椅子に座り、力なくつぶやいた。 高校卒業後、貿易会社に勤めたが、30歳を過ぎた頃から難病で徐々に視力を失い、43歳で全盲になった。と2人の子どもを養うため、会社を辞めて学校に通いマッサージ師などの資格を取得。47歳の時、退職金をはたい

    視覚障害者はり・きゅう「お客さん来ない、消毒液もない」 休業決意も「いますぐ現金給付を」 | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/21
      ( お住まいはどこかな。東京なら住民票のある市町村区役所で生活費の無利子融資ある。すぐに相談なさってください。)
  • 虫混入、カビ付着…全戸配布用の布マスクでも不良品 政府、公表せず | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が配布を進める布マスクに、虫が混入するなど不良品が相次いで確認されている。厚生労働省は18日、妊婦向けの布マスクのうち1901件について不良品の事例を発表し、21日に妊婦向けマスクの配布中止を決定。しかし、政府のマスク等物資対策班の関係者によると、18日時点で全戸配布用に準備していたマスクでも不良品が発見されており、これについては公表していない。政府の衛生面での認識が問われるとともに、全戸配布のスケジュールにも影響しそうだ。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 布マスクは政府が一括して購入し、全国5000万世帯に2枚ずつ配布する計画で、約466億円が投じられる。先月下旬から、妊婦向けに50万枚▽高齢者の介護・福祉施設向けに1930万枚▽小中高校に800万枚――を優先的に配布。続いて感染者の多い東京都内などで全戸配布が始まっている。 厚労省は18

    虫混入、カビ付着…全戸配布用の布マスクでも不良品 政府、公表せず | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/21
    (▼▼▼なんで製造者でなくアベ氏のせいになってんだ。「国外向け忖度」か。不良業者の不始末をイデオロギー闘争に使うんじゃねえよ。きちんと、製造者から返金してもらってください。WTOに訴えてよいレベル。)
  • 就労も帰国もできず 行政にも突き放され…留学生苦境「死ねと言うのか」 | 毎日新聞

    語学校を卒業後、帰国できず、就労も禁じられて生活に困るベトナム人男性。「せめて帰れるまで働かせてもらえれば」と話す=神戸市中央区で2020年4月10日午後2時40分、韓光勲撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で、3月に日語学校を卒業した外国人留学生が苦境に陥っている。国際便が欠航になって帰国できない上、卒業後の就労が法律で禁止されていて、日での生活費を得ることができないためだ。身動きが取れなくなった留学生たちは「このままでは生きていけない」と、行政に助けを求めている。 4月10日、ベトナム人留学生3人が神戸市役所を訪れ、生活支援を求める市長宛ての要望書を提出した。市内の日語学校で1年半勉強し、3月末に卒業した男性(21)は「貯金は数万円。どれだけ切り詰めても1カ月半でなくなってしまう。なんとか働けるようにしてほしい」と訴えた。 男性は留学ビザが切れる3月26日にベトナムへ帰るための

    就労も帰国もできず 行政にも突き放され…留学生苦境「死ねと言うのか」 | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/20
    "卒業後の就労が法律で禁止"
  • 118人集団感染し「病院化」した障害者施設 汗だくで支えた職員の苦悩 | 毎日新聞

    レッドゾーンの入り口(右)にある防護服の着脱場所で、中に入る準備をする医師や看護師ら。ガウンが不足しているためゴミ袋で代用し、感染症専門の看護師(中央)が、ウイルスの侵入を防ぐために手袋と服のすき間をテープで目張りしている=千葉県東庄町の北総育成園で2020年4月17日午後4時26分、黒田阿紗子撮影 新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、入所者が療養を続ける障害者支援施設「北総育成園」(千葉県東庄町)に設置された支援対策部が、毎日新聞の取材に応じた。感染者発生を受けて官民が協力して施設を「病院化」した初めてのケースで、入所者の症状は回復傾向にあるという。現地では防護服などが不足する中、職員らが入所者の身の回りの支援を続けていた。 厳密に分けられる「レッドゾーン」と「クリーンゾーン」 入所者のケアを終え、感染の恐れがある「レッドゾーン」から防護服の代わりにゴミ袋をまとって出

    118人集団感染し「病院化」した障害者施設 汗だくで支えた職員の苦悩 | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/18
    ( 千葉 ) ( "20~80代の知的障害者" 60人が施設内治療 ) ( 防護資材 )
  • 「今、東京から?」拒まれ、仮住まいで焼死 岩手「ついの住みか」のはずが | 毎日新聞

    松尾さんの遺体が2階で見つかった元店舗の建物(左)と出火した店舗兼住居(中央)=岩手県花巻市東和町土沢で、山田豊撮影(画像の一部を加工しています) 岩手県花巻市の小さな商店街で11日朝、火災があり、出火元の隣の住居から1人の男性の遺体が見つかった。岩手の文化や自然に憧れ、「ついの住み家に」と東京から3日前に引っ越してきたばかりだった松尾利明さん(72)。新型コロナウイルスの感染を警戒され、入居が決まっていたマンションの住民に「しばらく来ないで」と告げられた。市からも転入届の提出を待つよう求められた。追われるように仮住まいに移ったばかりの悲劇だった。【山田豊】 東京都大田区で暮らし、以前は会社勤めなどをしていた松尾さんは、約30年前から同市を訪れていた。親しかった市内の男性飲店主(62)によると、松尾さんは「全国の記念館や博物館を訪れるのが趣味」と話していたという。中でも、宮沢賢治らの記念

    「今、東京から?」拒まれ、仮住まいで焼死 岩手「ついの住みか」のはずが | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/18
    ( COVID-19禍と移転が重なったのは偶然だったらしい。)
  • 「感染者の勤務先」とネットにデマ 会社員の男を書類送検 長野 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染者の勤務先だなどと長野県松保健所管内の会社名をインターネット上の匿名掲示板に書き込んだとして、長野県警松署などは17日、松市の会社員の男(51)を名誉毀損(きそん)容疑で長野地検松支部に書類送検した。被害会社は感染者と関係なかったという。 書類送検容疑は、県内で初めて松保健所…

    「感染者の勤務先」とネットにデマ 会社員の男を書類送検 長野 | 毎日新聞
  • 全国の感染状況、マップで身近に 1900人分掲載 「自覚ある行動につなげて」 | 毎日新聞

    マップで感染事例が報告された施設の情報を見られる。それぞれの丸印をクリックすると、施設名、住所などが表示される。NewsDigestのアプリの画面=東京都内で2020年4月10日、木許はるみ撮影 ニュース速報の配信や世論調査を手掛ける報道ベンチャー企業「JX通信社」(東京都千代田区)は、感染者が確認された施設を地図上に示して利用者に通知するサービスを始めた。感染者が発生した企業や自治体からの広報資料を集約し、利用者のスマートフォンの画面などに、どこで、いつ、何人の感染者が発生したかが表示される。コンビニやスーパー、商業施設など身近な施設が多く含まれており、同社の広報担当者は「感染事例が身近にあることを知り、感染を広げないという自覚を持った行動につなげてほしい」と話している。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 開発のきっかけは、公的機関や企業などの情報発信方法がばらばらのため、利用者が

    全国の感染状況、マップで身近に 1900人分掲載 「自覚ある行動につなげて」 | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/18
     "マップには各施設が消毒済みかどうかを掲載し、1週間程度の一定期間が経過した後は、情報を削除する方針"  ですね。有難う。
  • 「こんな時こそネコの癒やしが」客激減でピンチの保護猫カフェに支援の輪広がる 福岡 | 毎日新聞

    保護カフェの存続のため、支援を呼びかける店長の野村かやのさん。店は善意のフードなどでいっぱいだ=福岡市中央区の「カフェキューリグ 大名店」で2020年4月11日午後5時4分、飯田憲撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で来店客が激減し、営業継続も危ぶまれた福岡市の保護カフェに善意の輪が広がっている。に癒やされながらゆっくり時間を過ごすことができるカフェは、保健所で処分される運命にあった保護にとって里親との出会いの場でもあった。休業中も賃料や費など多額の経費がかかる窮状をSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で訴えたところ、エサの寄付が殺到し、里親になりたいという希望も相次いだ。 「わずか1週間でこんなに届きました」。福岡市中央区の「カフェキューリグ」のオーナー、野村かやのさん(51)は、店内に山積みになった段ボール箱を見ながら表情を緩めた。箱の中身はどれも全国から郵

    「こんな時こそネコの癒やしが」客激減でピンチの保護猫カフェに支援の輪広がる 福岡 | 毎日新聞
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    gimonfu_usr 2020/04/17
    ( 段ボールが、すでにキャットタワーに… ) ( 福岡 )
  • マスクの露店販売は違法? 通報相次ぎ大阪府警、対応に苦慮 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、品薄になっているマスクを露店や路上で販売する業者が、大阪府内で目撃されている。マスクの高額転売や、公道で無許可で販売することは法令で禁じられており、近隣住民などからは「違法ではないか」という通報が相次ぐ。ただ、一見した限りでは違法かどうかの見分けがつきにくいケースもあり、府警は対応に苦慮している。 「マスク販売 50枚3500円」。東大阪市内で15日午前、段ボールの手書き看板が民家の外壁に掲げられていた。若い男性が、民家の敷地内に置かれた机に箱入りのマスクを大量に並べており、買っていく客もいた。

    マスクの露店販売は違法? 通報相次ぎ大阪府警、対応に苦慮 | 毎日新聞
  • Could old vaccines for other germs protect against COVID-19? - The Mainichi