小沢健二の音楽家としての最新作は、2006年3月発売のアルバム「Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学」。ジャケットのデザインや曲名などから、連載フィクション「うさぎ!」のサントラ的位置付けの作品では?との予想がささやかれている。 大きなサイズで見る これは7月15日に東京・江東区豊洲文化センターで行われる学習会でのこと。当日はエリザベス・コール作の映画「おばさんたちが案内する未来の世界 Old Ladies' Guide to the Future」が上映され、エリザベス・コールと小沢健二がゲストとして出演。主にラテンアメリカ諸国の現状について話しつつ、企業的な社会、セラピー的な社会について考える会になるとのことだ。会場の江東区豊洲文化センターは椅子席での定員は300名。入場はハガキによる抽選となる。 小沢は現在アメリカ合衆国に生活の拠点を置きながら南米ほかの各地