2014年8月2日のブックマーク (2件)

  • 安価な「意識の高い人」が量産される仕組み - 雛形の祭典

    以前、ココイチで隣に座っていたバイト仲間とおぼしき若い男性4人が「いかにして店の売り上げを上げられるか」について熱い議論を交わしていた。その後「パチンコいくか」とバイト代を溶かしに出かけてた。 「良いようにやられすぎだろ」と思いながら、「その店の店長はいい買い物したな」ともドライに考えた。 この、彼らの時給が幾らかはしらないがおそらく高くても1000円前後だろう。 一日8時間、週3日×4=月9万ちょっとの給料を貰い、さらに仕事後も仕事について熱く議論。その条件で彼らが何を買ってるのかと言えば「働いてる実感」「職場という家族へのコミット感」あたりだろうな、と想像する。 彼らの気持ちはわからんでもない。 家族的雰囲気のあるコミュニティに参加できている実感ってのはたしかにイイ物がある。それが生きるためのお金につながるのなら尚更。 さらにその組織が「日を変える!」みたいな方向に進んでたら、誰でも

    安価な「意識の高い人」が量産される仕組み - 雛形の祭典
    ginnang7
    ginnang7 2014/08/02
    海猫沢めろんさんのニコニコ時給800円を思い出した
  • http://anond.hatelabo.jp/20140425132754

    なんだろうなー、クリエーターって。俺も昔を思い出した。子供の頃からチラシの裏にマンガ描いて兄弟や親に見せて感想もらう事が好きだった。高校時代は美術が得意で美術の先生から「お前美術部入らないの?」なんて言われて「いえ、俺は才能無いっすから」とか言いつつ心では(ふっ、見たか俺の実力)とか思って調子に乗ってた。結局美術部には入らなかったが、その道に進むことにした。デザインの専門学校へ進学した。体験入学を何度か行き、コンピュータグラフィックスとかそんな世界をなんとなしに感じれた。「あぁ、なんかカッコいいなー、グラフィックデザイナーとか名乗りてぇ」なんて思ってた。そしてコンピュータグラフィックス科に入って、その時Shadeやらイラレ、フォトショ、プレミアあたりのソフトを使って映像作品やフライヤー、チラシとかを作る事を学んだ。2年間の学生生活はあっという間に終わり、地元の印刷会社に就職した。そりゃ「俺

    ginnang7
    ginnang7 2014/08/02
    続きが気になる