計算すれば良くわかります。 138億光年先でやっと光の速度より膨張速度が速くなるのなら、その膨張がいたるところで均一とすればアンドロメダが天の川銀河と膨張で離れるスピードはおおよそ63km/s位になるのかな? アンドロメダと天の川銀河の接近する速度は観測からおおよそ112km/sになるのでそれだけでも接近する方が速いです。 もちろん観測によって得た数値は膨張速度も差引されているはずで現実には175㎞/sくらいの接近速度になるのかも? 40億年でどれだけ膨張速度が速くなるのか予想は誰もできないし、宇宙が均一に膨張しているかどうかも分からないのではるか先のことは分かりません。 更に接触するのが40億年後で、そこから完全に合体するまで20億年はかかると言われており、我々の太陽の寿命はその前に尽きます。 考えても仕方ない事かも?