Google利用者がYahoo!利用者より友達の数が少ない!? ――検索サービス利用者のこのような実態がEストアーのインターネット調査で明らかになった。 Eストアーは、検索サービスのGoogleおよびYahoo!利用者の意識や属性の違いを調べるインターネット調査の結果を発表した。2007年10月4、5日に全国の12歳以上の男女に実施。有効回答数は412人。 この調査は、「Webサイトを運営する際に必要なコンシューマーの心理の1つを調べたもの。回答者は20歳未満が10%以下、20代が20%弱、30代が約40%」(同社広報担当)という。 第一弾として、Google利用者143人およびYahoo!利用者249人の友達の数を調べた。Googleユーザーにおいて、友達が0人と回答した人が9.8%、1人以上が37.8%、3人以上が32.1%、5人以上が15.4%、20人以上は0%で、友達の平均人数は2