2013年5月27日のブックマーク (4件)

  • なぜ、若者は社会貢献意識を持つのか——社会学者 古市憲寿

    社会貢献意識を持った若者が増加している。東日大震災以降、その傾向は顕著に表れている。『絶望の国の幸福な若者たち』の著者で社会学者である古市憲寿氏(27)は、その要因としてリアリティが欠けて、自分探しをしていることと見る。社会貢献を通じた自分探しをする若者たちを古市氏はどう分析しているのか伺った。(聞き手・オルタナS副編集長=池田真隆、オルタナS特派員=河合和香) ■日では生きている実感を感じられず、海外でリアリティを感じる ——社会貢献活動が若者たちの間で広まっています。なぜ、ここまで社会貢献意識を持った若者が増えているのでしょうか。 古市:まず、マクロに考えると、ある程度は自分の周辺のことに不便しないくらい日が豊かな国になったことがあると思います。基的に自分のことで精一杯だったら、社会貢献なんてしようとは思えません。 社会が豊かになりすぎたが故に、生きている実感を持ちにくくなった

    なぜ、若者は社会貢献意識を持つのか——社会学者 古市憲寿
    ginsetsu
    ginsetsu 2013/05/27
    私としたことが、この記事もチェックできていなかった……
  • エシカルな情報どうやって若者に伝える? 実践者8人で議論  

    「社会貢献情報をどのように若者に伝えるのか」をテーマに11月中旬、オルタナ編集部で会議した。会議には、メディア関係者やNPO代表、学生団体の運営者など8人が集まった。筆者も参加したが、話を聞いていくと、「社会貢献に対するハードルを下げて」伝えることで見失いがちになる「質的な何か」をしっかりと伝えているかが大切だと実感した。 会議参加者 ・前田牧絵さん(FMヨコハマディレクター 「E~ne good for you」担当) ・横尾俊成さん(港区議会議員、グリーンバード代表) ・西丸亮さん(TEAM iups代表) ・森山誉恵さん(NPO 3keys代表) ・細田琢さん(デルフィス エシカル・プロジェクトプロデューサー) ・亀田憲さん(チチカカ商品部販売促進課課長) ・板里彩乃さん(学生団体あいべ福島代表) ・吉田哲朗さん(JASP福島) ■2:6:2の法則

    エシカルな情報どうやって若者に伝える? 実践者8人で議論  
    ginsetsu
    ginsetsu 2013/05/27
    昨年、こんな会議も行われていたのか。
  • エシカルでモノは売れるかの是非について ――デルフィス 細田琢

    ginsetsu
    ginsetsu 2013/05/27
  • エシカルのきっかけは反発心、和歌山で地域活性化に挑む高校生

    元不登校児だった高校生が和歌山の地域活性化に取り組んでいる。小幡和輝さん(耐久高校4年・18)は、2012年夏、「和歌山活性化プロジェクトWAKA!!」を立ち上げた。小学校・中学校時代を不登校児として、人と交わらずに暮らした小幡さんがエシカルに目覚めたきっかけは何だったのか。 小幡さんが不登校になったのは、小学校低学年から。「集団生活や規則が嫌だった」と小幡さんは振り返る。学校に行かずに、部屋でゲームをして中学校まで過ごしたという。高校からは地元の定時制高校である県立耐久高校に進学した。 高校2年生だった頃、校内で偶然、NHKが主催する中高生向けイベントのチラシを目にした。NHKの番組に対して、全国から中高生が集まり意見を発言する趣旨のイベントであったが、「チラシを見たときに、直感で行こうと決めた」と小幡さんは話す。 同イベントに参加した小幡さんは、「悔しさ」を感じたと話す。「活躍している

    エシカルのきっかけは反発心、和歌山で地域活性化に挑む高校生
    ginsetsu
    ginsetsu 2013/05/27
    これは注目したい。