2024年7月12日のブックマーク (1件)

  • 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が、働く現代人に刺さる理由。三宅香帆さんインタビュー | CINRA

    2021年の映画『花束みたいな恋をした』では、就職すると、かつて愛した漫画に目もくれなくなってしまった青年、麦(菅田将暉)が描かれた。なぜ、麦くんはを読まなくなったのだろう―。 そんな疑問から生まれた一冊『なぜ働いているとが読めなくなるのか』(集英社新書)が、発売1週間で10万部を突破し大きな話題となっている。 著者の三宅香帆さんと、読書を楽しむ余裕がなくなってしまった現代人の労働の問題と生活について、たっぷり語り合った。 ―著はタイトルの通り、「なぜ働いているとが読めなくなるのか?」という課題意識から、明治時代以降のヒットの変遷を軸に、日の労働観を総括されています。明治以降の労働史を知るのにすごく最適な一冊だと思いながら読みましたが、どんな経緯でご執筆をされたのでしょうか。 三宅香帆(以下、三宅):映画『花束みたいな恋をした』(2021)を観たことがきっかけになっていて、

    『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が、働く現代人に刺さる理由。三宅香帆さんインタビュー | CINRA
    gintoki
    gintoki 2024/07/12
    アラフィフが書いたのかと思ったら著者はアラサーですか。単に本を読む習慣がないだけでは?