3冊ほどラノベ感想をまとめて書いて、いろいろ見えてきたような、目が見えたと思ったら勘違いだったような気がしてきたので、とりあえず語ってみたい。 感想文が追いつかない! ゲーム、とくにエロゲでは、買ったもののプレイする時間がとれずそのまま放置されるという「積みゲー」が発生しがちだ。対して、ラノベでもよく似ているような、全然似てないような問題が発生することが分かってきた。さくさくと読み進めてしまうため、読書スピードに感想文が追いつかないのだ。 とくに、電車などの移動中にも読めてしまうのが大きい。通勤時に読み進めているだけで、数日に1冊は消費してしまう。僕は、そこまでではないが、自宅と勤務地の距離によっては、1往復=1ラノベなんて人もいることだろう。また、外回りが多かったりするとラノベ消費量も激しく上がる。 このため、ブログをいじる気力や時間がないときにも、いやむしろ忙しいときほど読書点数が増え