お気に入り記事登録 「特にケガをしたわけでもないのに足首や足の外側が痛い」 歩いたりしたときになぜか足が痛む場合は、足の筋肉の負担による炎症で起こる 『腓骨筋腱炎』 の可能性を考えてみられてもよいかもしれません。 腓骨筋腱炎は、 ズルズルと痛みが続きやすく(慢性化) 歩いたり ・走ったり などの基本的な動作で『痛み』が出る ことから起こると意外にやっかいな疾患です。 病院で腓骨筋腱炎と診断されても休ませるように言われるだけだったり、きちんと処置してもらえないことも多いため、「もしかして私のこの足の痛みは・・」と思われた方は読み進めて自分が腓骨筋腱炎に当てはまるか知っていただいて、もしそうなら自分がどう対処できることを実践していただければと思います。 足の腱鞘炎にあたる腓骨筋腱炎とは 『腓骨筋腱炎』とは、腓骨筋という筋肉に炎症が起こっているいわゆる腱鞘炎のことを指します。 まずはその筋肉がど
![歩くと足の外側が痛いときは『腓骨筋腱炎』かも!原因から対処まで解説](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9c2449d13db16e49c89a78769ec1e19ed5662b2f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi2.wp.com%2Fne-stra.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F04%2Ff06f1059d492c1e80204ebfba9cd22ac.jpg%3Ffit%3D200%252C200%26ssl%3D1)