「Oculus Rift」の登場で注目度が高まっているバーチャルリアリティ(VR)ゴーグル──これをiPadやiPhoneで実現するためのキット「AirVR」が開発されています。ゴーグル型のボディにiPhoneやiPadをセットするだけで、VRゴーグルが完成! しかも本体価格は49ドルと比較的お手頃です。 開発を進めているのは、カナダのMetatectureというチーム。クラウドファンディングサイト「Kickstarter」にはプロジェクトページが開設され、サポーターの募集が始まっていますよ。 こちらは、iPhone 6 Plus向けの「AirVR +」 iPad miniシリーズ向けの「AirVR」もあります 製品ラインアップは、iPad miniシリーズ向けの「AirVR」と、iPhone 6 Plus向けの「AirVR +」の2種類です。それぞれ、端末がゴーグルにすっぽり収まるように
おおおおおおおお!!!! これはまさに……未来は僕らの手の中!!!!!! ヘッドマウントディスプレイと感触インタフェース装置を使って、初音ミクと握手ができる夢のシステム「Miku Miku Akushu」を開発しちゃう猛者が現れました。手を模した装置を握り、握手をするように押したり引いたりすると……メガネ越しに映るミクさんが一緒になって動きます!!! こういうヘッドマウントディスプレイに映像を写して こんなことを実現しちゃいました! 動画を見てみると、ちょっと強く引っ張ったら、ミクさんが「ほぁ……」っていぶかしげな顔をするし、上下にぶんぶん握手したら……ミクさんがニコォォって微笑んでます!!!!!!!! うおおおおおおおおおおーーーーーーーーー! お母さん! ここに! 僕の嫁がいましたのでもう心配ありません!!!!!!!!! いざ握手 うおおおお!!!! ミクさん笑顔!!!! 引っ張った方
(もり・ひろし=新語ウォッチャー) 仮想空間サービス『セカンドライフ』が話題だ(関連記事)。これに伴い「メタバース」と呼ばれる概念が注目されている。メタバースとは、ネット上に存在する3次元の仮想空間のこと。利用者はこの空間の中でアバター(自分の化身)を操作する。他の利用者と共に、経済活動を含んだ社会生活を営む。メタバースは、実社会と並列する「もうひとつの世界」だと言える。メタバースは、今後のネット界における重要概念に成長する可能性がある。 実社会のように行動できる「もうひとつの世界」 メタバースは、やや乱暴に説明すると「ネット上に存在する3次元の仮想空間(仮想社会)」を指す。ネット接続したパソコンで主に利用するサービスだ。仮想空間は3次元グラフィックで描いてあり、実社会と同じような地形や町並みが用意してある。ただし、物理法則の制約を受けないので、空中庭園を造ったりすることができる。 利用者
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