奈良時代の風土記・常陸国風土記では【福慈岳:ふじのやま】 万葉集では【不尽(ふじ)の山】 いずれにしても富士山は昔から【フジノヤマ】 ちなみに浅間神社の「せんげん」は「あさま」とも読む。 「あさま」の呼び名は「せんげん」より古く、一説には「あさま」はアイヌ語で「噴火」を意味する言葉。 また「あさ」は阿蘇山の「あそ」と同様に、火山や噴火に関わりある言葉。 阿蘇山も長野、群馬にまたがる浅間山も活火山。 だから今のところ大人しくしているが、富士山も活火山となる。 ~そう、白山、剣が峰は、富士山の火口。 いわいる【お鉢巡り】の山のこと。 http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/fuji-ohachi.html