10日午後3時すぎ、福岡空港で、羽田行き全日空258便ボーイング787が滑走路に向かって地上走行中、操縦室の計器が左エンジンの不具合を示し、駐機場に引き返した。 全日空によると、エンジンに取り込んだ空気の温度や圧力を計るセンサーに異常が生じた可能性があり、機体を詳しく調べるため同便を欠航とした。1月に発煙トラブルを起こしたバッテリーシステムとは無関係とみられる。 乗客233人は後続の2便に分乗し、羽田に向かった。
10日午後3時すぎ、福岡空港で、羽田行き全日空258便ボーイング787が滑走路に向かって地上走行中、操縦室の計器が左エンジンの不具合を示し、駐機場に引き返した。 全日空によると、エンジンに取り込んだ空気の温度や圧力を計るセンサーに異常が生じた可能性があり、機体を詳しく調べるため同便を欠航とした。1月に発煙トラブルを起こしたバッテリーシステムとは無関係とみられる。 乗客233人は後続の2便に分乗し、羽田に向かった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く