欧州日産のワンオフプロジェクトとして誕生した『ジューク-R』。『ジューク』に『GT-R』のパワートレインを移植した同車が、圧倒的なパフォーマンスを見せつけた。 これは13〜14日、中東で開催されたドバイ24時間耐久レースの関連イベントで実現したもの。同レースのペースカーという大役を務めたジューク-Rが、今度は特設のミニサーキットで、ランボルギーニ『ガヤルドLP560-4』、フェラーリ『458イタリア』、メルセデスベンツ『SLS AMG』と対決したのだ。 0-100km/h加速3.7秒、最高速257km/hを誇るジューク-R。世界に名だたる3台のスーパーカーとのレースの結末は、動画共有サイト経由で見ることができる。 《森脇稔》